38,000円
2017年01月01日に行った北海道虻田郡倶知安町字山田83番29の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を38,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 北海道虻田郡倶知安町字山田83番29 |
住居表示 | |
価格 | 38,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 倶知安、6,500m |
地積 | 529㎡ |
形状 | (1.0:1.2) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 別荘住宅とペンション等が見られる住宅地域 |
前面道路の状況 | 南東8.0m町道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | |
建ぺい率、容積率 | 40(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 準都市計画区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 増村哲史 |
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価格 | 38,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 別荘地に対する外国人需要が旺盛ななか、山田地区では別荘地開発や分譲型ホテルの開業等が相次いでおり、今後の発展への期待が高まっている。 |
地域要因の将来予測 | 近隣地域周辺では現在も主に外国人を対象とした高級別荘分譲事業が盛んに行われており、今後も別荘住宅地域として熟成度を高めていくものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏はニセコ山系の別荘住宅地域一円。リーマンショックで冷え込んだ豪州系外資中心の不動産投資ブームは、その後アジア系外資の参入により回復基調にあったが、震災と円高により再び急減速した。円安傾向となった平成25年頃以降は、ニセコの国際ブランド化の進展等によりプレーヤーの多国籍化を伴いつつ再び投資が活発化しており、アッパーヒラフエリアでは分譲型ホテルの開業や開発計画、既存ホテルの建替等が相次いでいる。 |
一般的要因 | ニセコ地域への海外からの投資は、円安傾向の継続やニセコの国際ブランド化の進展等の影響により、多国籍化の進行を伴いつつ活発化している。 |
不動産鑑定士 | 井上勝法 |
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価格 | 39,300円/㎡ |
個別的要因 | 特にない。 |
地域要因 | 外国人による別荘が新築される傾向が続いており、熟成度を高めている。 |
地域要因の将来予測 | 比羅夫スキー場を中心としたリゾート地域として今後とも発展推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は倶知安町・ニセコ町等のリゾート地域一円である。需要者の中心はアジア系の外国人であり、宅地の需給動向は地域によって大きく異なるものの、需要が常に旺盛な比羅夫スキー場周辺を筆頭に他地域についても影響が拡大する傾向にある。近隣地域における価格帯としては不鮮明であり、単価:40,000円前後と思料され、総額:画地規模次第となっている。 |
一般的要因 | 近年の外国人のリゾート観光業に対する投資等及び人口・世帯数も微増に転じ、宅地の需給は需要が増加傾向にある。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 42度9018294 北緯 140度7586977 |
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北海道虻田郡倶知安町北7条西4丁目1番33北海道虻田郡倶知安町南3条東1丁目16番9外北海道虻田郡倶知安町北1条西1丁目17番1外北海道虻田郡倶知安町北3条東8丁目27番7北海道虻田郡倶知安町北1条西2丁目18番北海道虻田郡倶知安町南7条西1丁目10番7北海道虻田郡倶知安町北4条西2丁目5番7北海道虻田郡倶知安町南5条西1丁目6番18北海道虻田郡倶知安町南4条東5丁目1番67
国土交通省鑑定評価書
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