49,300円
2017年01月01日に行った大阪府阪南市尾崎町1丁目583番(大阪府阪南市尾崎町1−26−19)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を49,300円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 大阪府阪南市尾崎町1丁目583番 |
住居表示 | 尾崎町1−26−19 |
価格 | 49,300円/㎡ |
交通施設、距離 | 尾崎、300m |
地積 | 102㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、S(鉄骨造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅の中に店舗も見られる既成住宅地域 |
前面道路の状況 | 南東5.3m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種住居地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 伊与忠司 |
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価格 | 49,200円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 既成住宅地域であり、地域要因には大きな変動はない。尾崎駅から徒歩圏の住宅地域であり、地価は底値圏にあり、ほぼ横ばい状況となっている。 |
地域要因の将来予測 | 一般住宅を中心に店舗も見られる既成住宅地域であり、完全に熟成しており、地域要因の変化は予測されない。駅に近いが、旧来からの住宅地域であり流動性が低く、地価はやや下落傾向で推移している。 |
市場の特性 | 同一需給圏は南海本線及びJR阪和線沿線で概ね泉南市、阪南市等の泉州南地域の圏域である。需要者の中心は泉南市、阪南市内居住の1次及び2次取得者が大半を占める。旧市街地内の住宅地域ではあるが、尾崎駅徒歩圏の住宅地域であり、一定の住宅需要は認められる。このため地価水準はほぼ横ばい傾向にて推移している。中心となる価格帯は、土地で100㎡程度では500万円前後、新築戸建住宅で2,500万円程度である。 |
一般的要因 | 人口減少、高齢化率上昇が続き、経済は停滞し、住宅は慢性的な供給過剰である。住宅需要は全般に弱含みであり、一部を除き地価下落が続いている。 |
不動産鑑定士 | 川崎竜輔 |
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価格 | 49,300円/㎡ |
個別的要因 | 特に変化はない。 |
地域要因 | 南海尾崎駅周辺の戸建住宅地の地価は、需要が回復基調にあるため、ほぼ横ばいで推移している。地域要因に影響を与える特段の変動はない。 |
地域要因の将来予測 | 地域の要因に変化はなく、今後数年は現状のまま推移すると予測される。 |
市場の特性 | 南海電鉄本線、JR阪和線沿線の概ね阪南市、泉南市を中心とする戸建住宅地を同一需給圏とする。需要者は同一需給圏に居住若しくは地縁がある一次取得者及び二次取得者である。当地域は最寄駅徒歩圏ではあるが既成住宅地で地縁性の強さから圏外からの需要は少ないものの、良好な交通利便性から不動産市況は回復の兆しがみられ、地価水準は横ばいから若干の上昇傾向にあり、規模100㎡程度で総額500万円前後である。 |
一般的要因 | 日本経済は弱さもみられるが緩やかな回復基調が続いている。三大都市圏の不動産価格についても住宅地は概ね横ばい若しくは上昇傾向にある。 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
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緯度・軽度 | 東経 34度3626295 北緯 135度2380059 |
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国土交通省鑑定評価書
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