124,000円
2016年01月01日に行った大阪府摂津市千里丘7丁目184番4(大阪府摂津市千里丘7−7−18)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を124,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 大阪府摂津市千里丘7丁目184番4 |
住居表示 | 千里丘7−7−18 |
価格 | 124,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 岸辺、1,200m |
地積 | 567㎡ |
形状 | (1.2:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、S(鉄骨造)2F |
利用現況 | 工場兼倉庫 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 工場、配送センター等が多い工業地域 |
前面道路の状況 | 南西5.1m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 準工業地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 大野恒義 |
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価格 | 124,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 工場、物流関連施設等が混在する業務地域で、企業の新たな設備投資に対する意欲は一部ではみられるものの、当該地域の需給に特に変動はない。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、摂津市及び隣接市域の工場地域及び住宅・工場混在地域である。需要者の主体は、物流関連や工場経営を生業とする中小企業経営者が中心である。需給動向としては、昨今、インターネットでの売買を中心として短時間での物流移動を可能とする倉庫用地に需要が見られる他、製造業の国内回帰の動きがあり、全般的にはこうした市況に回復傾向が見受けられる。需要の中心となる価格帯は、取引価格に開差があり、その把握は困難である。 |
一般的要因 | 消費の停滞感を背景に需要の回復が足踏みする中、収益性・利便性・居住性等で選好性に劣る摂津市の不動産需要は、総じて未だに弱含みで推移する。 |
不動産鑑定士 | 藤原学 |
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価格 | 124,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因の変動は特に認められない。 |
地域要因 | 地域要因に特段の変化は見られない。専ら一般的要因の影響を受けて、地価は横ばい傾向にて推移している。 |
地域要因の将来予測 | 工場、配送センター等が建ち並ぶ工業地域で、特段の地域要因の変化は見られず、今後も現状のまま推移するものと予測される。地価水準は横ばい傾向にあり、当分の間、概ね同傾向にて推移するものと思料される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、摂津市及び隣接市内における中小工業地域である。需要者の中心は、地元を基盤とした製造業又は物流業関連の中小法人である。幹線道路の背後に位置し立地面の優位性から、物流業関連を中心に一定の需要が見込まれる。需給はやや弱含んだ状況にあるが、地価は底値圏で概ね横ばいで推移している。工業用地はその特性上、画地規模にばらつきがあり個別性が高いため、取引の中心となる価格帯を一様に把握することは困難である。 |
一般的要因 | 景気回復の遅れ、先行きの不透明感から、北摂地域の業務用地に対する需要はやや弱含みで推移している。 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
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緯度・軽度 | 東経 34度7850303 北緯 135度5422241 |
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国土交通省鑑定評価書
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