49,600円
2016年01月01日に行った岡山県倉敷市連島町連島字和田1884番23外の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を49,600円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 岡山県倉敷市連島町連島字和田1884番23外 |
住居表示 | |
価格 | 49,600円/㎡ |
交通施設、距離 | 福井、500m |
地積 | 733㎡ |
形状 | (1.0:3.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)2F |
利用現況 | 医院兼住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 店舗、営業所等が並ぶ県道沿いの路線商業地域 |
前面道路の状況 | 北東16.0m県道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 準工業地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 山城多賀夫 |
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価格 | 49,600円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 連島地区の路線商業地域である。地域要因に特段の変動は無い。倉敷・水島いずれの中心部からも離れており、需給動向は弱い。 |
地域要因の将来予測 | 県道水島港線沿いで連島地区北端付近の路線商業地域である。住宅や店舗兼住宅、小工場も混在し、商業地としての熟成度は低い。地域要因に大きな変化は無く、今後も静態的に推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は倉敷市街地周辺ないし郊外の路線商業地域一円である。需要者はロードサイド型店舗・営業所等の敷地を求める地場の中小法人及び個人が主体であり、画地規模、立地条件によっては全国規模の大手資本も想定される。標準地周辺は住宅等も混在する熟成度の低い路線商業地域で繁華性はいまひとつであり、地価は下落傾向である。取引自体が少ないうえ、価格も画地規模等によりばらつきが大きく、中心となる価格帯は形成されていない。 |
一般的要因 | 景気回復による景況感改善もあり、中心部の商業地では地価上昇も見られるが、地域差がある。また、海外経済の減速懸念から先行きは不透明である。 |
不動産鑑定士 | 棚田恭行 |
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価格 | 49,700円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 連島地区北端の路線商業地域であり、新規の店舗立地は乏しい。中心地区に比べ競争力が劣るが、背後住宅との比較から地価は下落幅縮小傾向。 |
市場の特性 | 同一需給圏は主として倉敷市中心部以西の、やや郊外に位置する路線商業地域が存する圏域である。立地業種の主なものはロードサイド型店舗や医院、営業所、事業所、工場等であり、リースバック等を含めた需要者層は、地元中小資本の法人・個人を中心とし、広域的な店舗展開を図るコンビニ等の県外資本も見受けられる。取引の規模・形態は多種多様であることから、市場での中心価格帯を見出すのは困難である。 |
一般的要因 | 雇用・所得環境の着実な改善により、県内景気は緩やかな回復を続けている。 |
地形・地質 | 深成岩深成岩で出来た土地。土地開発には造成コストがかかるが地盤は比較的強固。 未固結堆積物人工地形埋立地のように人工的に造成された土地。地震に対する地盤の強度は十分ではなく、地震の際には液状化などのリスクが非常に高い。 海運・倉庫等、用途が明確で用地取得時のメリットと災害時のリスクを差し引きして価値を見出せるビジネス以外で用いるべきではない。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 34度5633433 北緯 133度7464144 |
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岡山県倉敷市連島町連島字五ノ割63番41ほか1筆岡山県倉敷市連島町連島字山川根933番岡山県倉敷市連島町西之浦字辨才天5628番1岡山県倉敷市安江字宮東361番5岡山県倉敷市東富井字ウナギ川下979番2岡山県倉敷市西富井字福井後1319番15岡山県倉敷市北畝7丁目451番19岡山県倉敷市水島西常盤町51番2岡山県倉敷市羽島字安井田221番9岡山県倉敷市茶屋町字添新田2093番10岡山県倉敷市西阿知町字羽口下1187番8岡山県倉敷市福田町浦田字浦益2378番101外
国土交通省鑑定評価書
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