37,000円
2017年01月01日に行った鳥取県米子市新開2丁目1447番19(鳥取県米子市新開2−15−32)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を37,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 鳥取県米子市新開2丁目1447番19 |
住居表示 | 新開2−15−32 |
価格 | 37,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 米子、5,600m |
地積 | 265㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域 |
前面道路の状況 | 北東6.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種住居地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 向井伸 |
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価格 | 37,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 金利低下の影響により、小規模開発が多く、宅地供給が盛んで、需要もある。 |
地域要因の将来予測 | 米子市北部の住宅地域であり、今後とも良好な住環境の住宅地域として推移していくと思料する。需要が回復しつつあり、地価は概ね横這い傾向で推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は当市北部の住宅地域を中心とする。需要者は米子市居住の家族層が中心であるが、住環境、利便性に恵まれており、周辺市町村からの転入も多い。幹線道路背後地に形成された郊外住宅地域で、市内中心部、郊外への交通利便性に恵まれ、新規の小規模分譲が盛んである。需要は好調で、土地は250㎡程度で800万円∼1000万円前後が取引の中心価格帯であると考えられる。 |
一般的要因 | 景気は弱い動きで、投資は減少。金利低下で住宅需要はある。米子市の人口は概ね横這いで、地価は上昇、横這い、下落と地域により異なる傾向。 |
不動産鑑定士 | 馬野好雅 |
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価格 | 37,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 利便性の高い地域であり、小規模開発が多く見られるなか、需要も堅調に推移している。 |
地域要因の将来予測 | 国道背後に形成された住宅地域であり、将来も現状の住環境を維持したまま推移するものと予測する。需要は回復傾向にある。 |
市場の特性 | 同一需給圏は市域北部の住宅地域に広範囲に及び、特に対象標準地が所在する「福米」校区を中心とする住宅地域と判定した。需要者の中心は市内に居住する一次取得者あるいは買換層であるが、市域外からの転入も見られる。国道431号の背後に形成された住宅地域であるが、良好な生活利便性に支えられて需要は堅調に推移している。土地は250㎡程度で1,000万円前後、新築戸建物件は2,500万円程度が取引の中心価格帯である。 |
一般的要因 | 低金利等を背景に一部の地域における需要は回復傾向にあるが、景気の停滞感は根強く、二極化の傾向が顕著である。 |
地形・地質 | 砂丘・砂堆砂で覆われた地域。農業用地としても住居用地として土地開発が難しい、まとまって大きな用地の取得が出来るという利点がある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。 |
緯度・軽度 | 東経 35度4565251 北緯 133度3500652 |
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国土交通省鑑定評価書
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