35,600円
2016年01月01日に行った北海道札幌市北区あいの里1条4丁目19番10(北海道札幌市北区あいの里1条4−19−22)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を35,600円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 北海道札幌市北区あいの里1条4丁目19番10 |
住居表示 | あいの里1条4−19−22 |
価格 | 35,600円/㎡ |
交通施設、距離 | あいの里教育大、350m |
地積 | 232㎡ |
形状 | (1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が多い郊外の閑静な住宅地域 |
前面道路の状況 | 南8.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 40(%),80(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 高橋浩子 |
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価格 | 35,600円/㎡ |
個別的要因 | 特に変動要因はない。 |
地域要因 | 郊外の閑静な住宅地域である。住環境も良いことから地価水準は安定的に推移している。 |
地域要因の将来予測 | 市郊外ではあるが、JR駅に近い住宅地域であり、特に変動要因は見られず今後とも現状維持と予測する。商業施設にも近く利便性の良い事もあり、地価は安定的で横這い傾向と予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、北区の中でも北部に位置する、あいの里地域及び拓北、篠路等の地域であり、最寄りの交通機関がJR及びバスによる圏域である。需要者の中心は札幌市及びその周辺地域内に在住の自己使用目的の個人である。利便性の良い事もあり需要は安定傾向である。土地は総額で800万円前後、新築の戸建物件は2,500万円前後が取引の中心となっている。 |
一般的要因 | 個人消費・設備投資は総じて緩やかな回復傾向にある。北区内の不動産需要は、利便性重視の傾向が強まり地域的に限定される傾向にある。 |
不動産鑑定士 | 本井真弓 |
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価格 | 35,600円/㎡ |
個別的要因 | 特にない。 |
地域要因 | JR駅徒歩圏内にある郊外住宅地域であり、不動産需要は安定的で、地価は横ばい基調で推移すると予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、主としてあいの里地区及び拓北地区を中心とする北区内の郊外住宅地域の圏域。需要者の中心は札幌市内及び隣接市等の居住者がほとんどを占めている。最寄りJR駅から近く、近隣には銀行や小売店舗等の利便施設も適宜配置されており良好な住環境を形成しており、住宅地需要は安定的で地価は横ばい基調と予測される。土地価格は概ね500∼1、000万円程度、戸建住宅は新築で2、500万円前後が需要の中心と思料される。 |
一般的要因 | 景気は緩やかな回復基調にあり、地下鉄駅を中心に市内不動産需要は増加傾向にあるが、郊外部の需要は弱く二極化が進んでいる。 |
地形・地質 | 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:2点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
土壌 | 泥炭土壌 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 43度15629939999999 北緯 141度394742 |
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国土交通省鑑定評価書
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