68,000円
2017年01月01日に行った高知県南国市西野田町1丁目24番64(高知県南国市西野田町1−5−12)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を68,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 高知県南国市西野田町1丁目24番64 |
住居表示 | 西野田町1−5−12 |
価格 | 68,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 後免町、490m |
地積 | 158㎡ |
形状 | (1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が多い区画整然とした住宅地域 |
前面道路の状況 | 南4.5m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種住居地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 小坂雄一郎 |
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価格 | 68,000円/㎡ |
個別的要因 | 特に変動はない。 |
地域要因 | 特筆すべき変動は認められない。 |
地域要因の将来予測 | 地域要因に格別の変動はなく当面は現状を維持すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は南国市中心市街地及び周辺部の一般住宅地域である。中心市街地に位置し生活利便性に優るが道路の接続関係から地域内への進入に難がある。典型的な需要者は、同市内居住又は地縁的選好性を有する自己使用目的の一般所得者層。景気回復が続いていること、津波による浸水懸念がないこと、中心市街地に近く生活利便性を有することから地価は安定的に推移する。土地は、坪あたり22∼23万円程度、総額1000万円程度が需要の中心となっている。 |
一般的要因 | 津波による浸水懸念がないこと、景気回復が続いていること、利便性に対して地価の割安感があることなどから土地需要は堅調に推移している。 |
不動産鑑定士 | 清水卓 |
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価格 | 68,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動は認められない。 |
地域要因 | 各種利便施設への接近性に優れる住宅地域として地域要因は安定している。 |
地域要因の将来予測 | 中心市街地及び商店街に近接する住宅地域として当分の間、現在の住環境を維持していくものと予測する。地価は、当分の間、横這い傾向で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は南国市中心部及び周辺の住宅地域である。主たる需要者は、南国市居住の個人であるが需給圏外からの流入も認められる。幹線道路からの街路の配置はやや劣ることから宅地需要は減退傾向で推移してきたものの、各種利便施設への接近性に優れることや津波浸水予測範囲外であること等から直近での当該地域に対する需要は堅調であり、地価は安定的に推移している。価格水準は、更地で22∼23万円/坪程度が中心価格帯と推定される。 |
一般的要因 | 近年の公共工事の増加等により県内経済指標は緩やかに改善している。マイナス金利政策もあり各種条件に優れる不動産需要は回復基調にある。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地,水田 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 33度5758458 北緯 133度6492953 |
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国土交通省鑑定評価書
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