44,800円
2017年01月01日に行った三重県鈴鹿市庄野共進3丁目3429番23(三重県鈴鹿市庄野共進3−2−57)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を44,800円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 三重県鈴鹿市庄野共進3丁目3429番23 |
住居表示 | 庄野共進3−2−57 |
価格 | 44,800円/㎡ |
交通施設、距離 | 平田町、1,200m |
地積 | 197㎡ |
形状 | (1.0:2.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 戸建住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域 |
前面道路の状況 | 北5.6m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種住居地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 田中利彦 |
---|---|
価格 | 44,900円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 生活利便性に恵まれ、熟成した住宅地域であるが、供給圧力が高く、地価は弱含みである。 |
地域要因の将来予測 | 比較的工場勤務者に人気のある平田地区内に所在し、戸建住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域。熟成しており需給関係は比較的安定している。地域内に格別の変動要因がないので当分の間は現状を維持すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は近鉄鈴鹿線沿線を中心とした市内の戸建住宅が建ち並ぶ住宅地域の圏域。需要者の中心は平田地区を選好する鈴鹿市内の居住者がほとんどを占め、同一需給圏外からの転入者は少ない。白子地区において大量の宅地供給が継続しており、また、周辺地区においても中・小規模の宅地開発による供給が見られる。当該地域は熟成した住宅地で需給関係は比較的安定している。土地は200㎡程度で800万円∼1,000万円程度が中心となっている。 |
一般的要因 | 当市の人口は減少傾向、住宅着工件数は前年比減少、開発物件の供給過剰傾向により全体的に地価下落基調。沿岸部、利便性が劣る住宅地は特に弱い。 |
不動産鑑定士 | 鈴木茂基 |
---|---|
価格 | 44,800円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | ほぼ熟成した戸建住宅地域で土地利用に大きな変化は見られない。利便性に優れ、地価動向はほぼ安定傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | 戸建住宅地域としてほぼ熟成しており、今後も大きな変化はなく推移するものと予測する。生活利便性を有しており需要はあり、地価は概ね安定傾向で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏はおおむね鈴鹿市内の住宅地域の存する圏域。需要者は鈴鹿市居住者やその世帯分離によるものが中心である。複合商業施設に近く生活利便性を有する住宅地域で、比較的需要は堅調である。取引される価格帯は地積や住環境により異なるが、200㎡程度の標準的な土地で800万円∼1,000万円程度である。 |
一般的要因 | 鈴鹿市の人口は微減、景気は上向きつつある。住宅建築着工(総数)は前年比減少、住宅地の地価は地域により異なるが総じて下落傾向にある。 |
地形・地質 | 砂礫台地砂礫・岩質の土質でできた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地質は比較的強固である。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
---|---|
土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 34度8764716 北緯 136度5314818 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
三重県鈴鹿市算所町字西起1142番19三重県鈴鹿市北若松町字十ソ615番32三重県鈴鹿市算所町字西新開965番16三重県鈴鹿市平田町字平田野1720番99三重県鈴鹿市寺家6丁目1852番2外三重県鈴鹿市算所3丁目1069番7外三重県鈴鹿市南若松町字南原永103番2三重県鈴鹿市十宮2丁目636番15三重県鈴鹿市住吉3丁目6394番1外
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード