35,200円
2017年01月01日に行った栃木県大田原市新富町2丁目1859番1外(栃木県大田原市新富町2−3−32)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を35,200円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 栃木県大田原市新富町2丁目1859番1外 |
住居表示 | 新富町2−3−32 |
価格 | 35,200円/㎡ |
交通施設、距離 | 西那須野、4,500m |
地積 | 507㎡ |
形状 | (1.0:3.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、S(鉄骨造)2F |
利用現況 | 店舗兼住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 小売店舗が建ち並ぶ既成商業地域 |
前面道路の状況 | 北西11.0m国道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 商業地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),400(%) |
都市計画区域区分 | (都)都市計画区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 大川崇夫 |
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価格 | 35,200円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 総合病院の跡地に大型小売店舗が建設中であるが、周辺の既存小売店への影響の程度はまだ不透明である。 |
地域要因の将来予測 | 市内中心商業地では街路整備・道路拡幅等の基盤整備が進むが、郊外の路線商業店舗との競合から、需要は依然として弱いと見込まれる。このため地価水準は当面弱含みの状態で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は大田原市及びその周辺市町の商業地域である。需要者の中心は圏内に所在する事業者及び個人事業者等であり、圏外からの流入は僅かである。既存の商業地は郊外の商業集積への顧客流出、駐車場不足、後継者不足等により商圏の縮小傾向は依然として続いている。商業地は取引件数が僅少で、画地規模や価格もまちまちであることから、市場において需要の中心となる価格帯を見出すことは困難な状態である。 |
一般的要因 | 県内経済は緩やかに景気回復している。大田原市における地価の下落傾向は弱まりつつあるが、力強さに欠けるため地価動向の不透明感は強い。 |
不動産鑑定士 | 高橋順一 |
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価格 | 35,200円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 国道沿いの既成商業地域で、郊外の大規模店舗への顧客流出が続き苦戦が続いている。地価水準は弱含みの状態で推移している。 |
地域要因の将来予測 | 国道沿いの既成商業地域で繁華性の低下が続いている。新規出店の動きも散発的に見られるが地域要因に大きな変化はなく、当面は現状のまま推移するものと見込まれる。地価水準はやや弱含み傾向で推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は大田原市及びその周辺市町に存し商業性を有する地域で、その範囲は広域的に所在している。主たる需要者は自己使用を前提とする法人または個人事業者が中心で、投資目的の需要は稀である。新規開通路線沿いは比較的安定した需要が認められるが、既成商業地域は弱含みの状態が続いている。取引物件の規模及び価格はまちまちであり、市場において需要の中心となる価格帯の把握は困難な状況にある。 |
一般的要因 | 地域経済は緩やかな回復傾向にあり大規模店舗の新規出店等も散見されるが、不動産市場は総じて弱含みの状態が続いている。 |
地形・地質 | 砂礫台地砂礫・岩質の土質でできた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地質は比較的強固である。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 36度8650127 北緯 140度0243628 |
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国土交通省鑑定評価書
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