80,900円
2017年01月01日に行った北海道札幌市中央区南29条西10丁目1140番78(北海道札幌市中央区南29条西10−2−5)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を80,900円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 北海道札幌市中央区南29条西10丁目1140番78 |
住居表示 | 南29条西10−2−5 |
価格 | 80,900円/㎡ |
交通施設、距離 | 西11丁目、4,300m |
地積 | 155㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅、アパートが建ち並ぶ住宅地域 |
前面道路の状況 | 東10.9m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種住居地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 齋藤武也 |
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価格 | 80,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 対象標準地周辺には特段の変化は見受けられないが、中心部住宅地に比較して相対的割安感があり、平坦地は郊外においても需要は増加傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | 中央区郊外の住宅地域であるが、中心部住宅地の供給が少ないため、平坦地は郊外においても地価は上昇傾向で推移していくものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、主として中央区南側で南区に隣接する住宅地域である。需要者の中心は主に区内に居住する戸建住宅の所有を目的とする個人のほか、アパート経営等を目的とした個人及び法人である。都心部から離れているが、熟成した住宅地域であり、需要は堅調である。需要の中心となる価格帯は土地が1200万円程度である。新築の戸建物件は3000万円程度である。 |
一般的要因 | 中心部、駅徒歩圏を中心に住宅地需要が強く、地下鉄駅徒歩圏外では価格水準により需要は区々で、傾斜地は総じて需要は弱い傾向にある。 |
不動産鑑定士 | 横山幹人 |
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価格 | 81,700円/㎡ |
個別的要因 | 特にない。 |
地域要因 | 当該地域は、一般住宅、アパートが建ち並ぶ住宅地域で、駅接近性にやや劣るものの、中央区の住宅地として相応の需要がある。 |
地域要因の将来予測 | 山鼻地区南端の既成住宅地域で、地域に特段の影響を与える様な要因は見当たらないが、中央区の住宅地として一定の人気があり、地価は上昇傾向にて推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は広域的には札幌市内の住宅地の圏域で、狭義では中央区南部の住宅地域である。需要者の中心は、市内居住者であるが、同一需給圏外からの転入者もみられる。東側は藻岩放水路を挟んで南区に面し、地下鉄駅への接近性には劣るが、中央区の住宅地として需要は比較的堅調である。土地取引総額は1200∼1400万円程度で、取引総額は地上建物の有無や建物築年数によりまちまちである。 |
一般的要因 | 中央区は都心回帰の影響を受け、総人口、生産年齢人口ともに増加傾向であり、投資物件に対する需要も旺盛である。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 43度0206224 北緯 141度3479183 |
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国土交通省鑑定評価書
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