63,200円
2017年01月01日に行った北海道札幌市豊平区中の島1条10丁目7番8(北海道札幌市豊平区中の島1条10−1−20)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を63,200円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 北海道札幌市豊平区中の島1条10丁目7番8 |
住居表示 | 中の島1条10−1−20 |
価格 | 63,200円/㎡ |
交通施設、距離 | 中の島、2,000m |
地積 | 264㎡ |
形状 | (1.0:1.2) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 住宅、アパートが建ち並ぶ既成住宅地域 |
前面道路の状況 | 南8.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種住居地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 横山幹人 |
---|---|
価格 | 63,500円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 当該地域は住宅、アパートが建ち並ぶ既成住宅地域で、都心部の地価上昇の影響を受け、相応の需要があるものと見られる。 |
地域要因の将来予測 | 豊平川通と平岸通に挟まれた住宅地域で、児童公園も散見される。当面は現況を基本として推移するものと見られる。 |
市場の特性 | 同一需給圏は豊平区を中心とした札幌市内の住宅地域の圏域で、狭義では中の島地区内の住宅地域である。需要者の中心は当地域に地縁性を有する者や、共同住宅の経営者層とみられる。中の島通沿いには各種商店・飲食店も見られ、周辺には民間のアパートも多く、住宅地としての需要は比較的堅調な地域である。土地取引総額は1700万円程度で、取引総額は地上建物の有無や建物築年数によりまちまちである。 |
一般的要因 | 豊平区は総人口は増加傾向であるが、生産年齢人口は近年微減傾向にある。生活利便性が良好な地域は、投資物件に対する需要も旺盛である。 |
不動産鑑定士 | 目黒健兒 |
---|---|
価格 | 62,800円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 豊平区のなかでも都心寄りに位置する地域であり、地価は上昇を続けている。 |
地域要因の将来予測 | 標準的使用は当面現状のまま推移するものと思われる。豊平区のなかでも都心寄りに位置する地域であり、地価は上昇を続けている。 |
市場の特性 | 同一需給圏は豊平区の住宅地域である。需要者は豊平区内の居住者を中心として、その他札幌市内の居住者である。典型的需要者は戸建住宅の取得を企図する個人であり、賃貸不動産への投資家も散見される。地価は全般的に上昇傾向であり、とりわけ地下鉄に近い利便性の高い地域・都心部に近い地域は上昇が明確である。需要の中心となる価格帯は、中古住宅で10百万円から20百万円で、土地のみでは10百万円程度である。 |
一般的要因 | 豊平区は、中央区の地価上昇の影響もあり、地価は全般的に上昇傾向で、とりわけ地下鉄に近い地域・都心寄りの地域は上昇が明確である。 |
地形・地質 | 内水面扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
---|---|
土地利用・植生 | 水面,宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 43度021678 北緯 141度3541732 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
北海道札幌市南区澄川121番12北海道札幌市中央区北8条西19丁目35番72北海道札幌市豊平区平岸944番30北海道札幌市豊平区豊平7条8丁目70番67外北海道札幌市豊平区里塚2条6丁目266番70北海道札幌市豊平区里塚158番48北海道札幌市中央区南29条西10丁目1140番78北海道札幌市南区南31条西10丁目368番75北海道札幌市南区南33条西8丁目454番209北海道札幌市豊平区中の島1条6丁目2番9北海道札幌市豊平区美園2条8丁目11番北海道札幌市豊平区月寒西1条4丁目343番2
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード