390,000円
2017年01月01日に行った東京都板橋区小茂根4丁目118番4(東京都板橋区小茂根4−13−11)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を390,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 東京都板橋区小茂根4丁目118番4 |
住居表示 | 小茂根4−13−11 |
価格 | 390,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 小竹向原、730m |
地積 | 126㎡ |
形状 | (1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模住宅とマンションが建ち並ぶ住宅地域 |
前面道路の状況 | 北6.0m区道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種中高層住居専用地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 内藤九亀 |
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価格 | 391,000円/㎡ |
個別的要因 | 北道路で敷地規模も地域において標準的であり特に競争力を増減する要因は認められない。個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 戸建住宅を中心とする閑静な区内の標準的な住宅地域であり、住宅地域として熟成度は高い。地域要因に変動はない。 |
地域要因の将来予測 | 戸建住宅を中心として、共同住宅も見られる区内でも標準的な住宅地域である。特に変動要因も認められず、当面は現状のまま推移すると予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏の範囲は、地下鉄有楽町線小竹向原駅を中心とし区内同線各駅及び東武東上線区内各駅を最寄駅とする圏域である。需要者の属性は、閑静な戸建住宅地域及び都心への利便性を求めて、板橋区のみならず他の特別区及び埼玉県等の居住者がみられる。東京メトロ副都心線の延伸の影響もあり住宅需給は活性化の傾向にある。市場での需要の中心価格帯は100㎡程度の土地で4000万円、戸建住宅で6000万円程度である。 |
一般的要因 | 板橋区の人口は微増で高齢化傾向にある。金融政策等による継続的な景気対策による不動産市況の活性化を反映して板橋区の地価は上昇している。 |
不動産鑑定士 | 吉田雅一 |
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価格 | 389,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 特になし。 |
地域要因の将来予測 | 既成の一般住宅地域であり、今後も現状を維持しつつ安定的に推移していくものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏の範囲は、23区内の住宅地域である。需要者の中心は同区内の勤労者、自営業者及び標準地の半径500m近辺の居住者が中心で、近年都内回帰の動きから埼玉県方面等からの転入者もみられる。住宅地は希少性が高く、需要は根強いが、価格帯として土地70㎡位で2500万円∼3000万円前後、新築戸建住宅で4,500万円前後∼5,000万円前後が需要の中心とみられる。 |
一般的要因 | 区内人口・世帯数は微増、地価はやや上昇傾向であるが不動産の取引件数がほぼ横ばい傾向。建売販売価格上昇により分譲住宅販売が伸び悩んでいる。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度7488277 北緯 139度6751135 |
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国土交通省鑑定評価書
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