愛知県一宮市木曽川町黒田六ノ通り１７６番１(新木曽川駅・木曽川駅エリア)の不動産鑑定評価書(2017年01月01日地価公示)


65,500円

2017年01月01日に行った愛知県一宮市木曽川町黒田六ノ通り１７６番１の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を65,500円/㎡としました。

愛知県一宮市木曽川町黒田六ノ通り１７６番１の地価推移のグラフ

不動産鑑定結果

調査基準日2017年01月01日
所在及び地番愛知県一宮市木曽川町黒田六ノ通り１７６番１
住居表示 
価格65,500円/㎡
交通施設、距離新木曽川、800m
地積198㎡
形状(1.0:1.0)
利用区分、構造建物などの敷地、W(木造)2F
利用現況住宅
給排水等状況ガス・水道・下水
周辺の土地の利用現況一般住宅の中に農地等が混在する住宅地域
前面道路の状況東6.9m市道
その他の接面道路 
用途区分、高度地区、防火・準防火第一種住居地域
建ぺい率、容積率60(%),200(%)
都市計画区域区分市街化区域
森林法、公園法、自然環境等 

八木久満氏による調査レポート

不動産鑑定士八木久満
価格65,500円/㎡
個別的要因個別的要因に変動はない。
地域要因最寄駅から徒歩圏にあり、住環境等にも比較的恵まれているため、堅調に推移している。
地域要因の将来予測旧木曽川町地区に存する住宅地域で、当面特段の地域変動要因はなく、今後も概ね現状で維持するものと予測する。地価水準は堅調に推移するものと予測する。
市場の特性同一需給圏はJR東海道本線「木曽川」駅及び名鉄名古屋本線「新木曽川」駅を最寄駅とする圏域である。需要者は主に当圏域に地縁的選好性を有する一次取得者層が中心だが、最寄駅から徒歩圏内にあり名古屋都心部へのアクセスは比較的良好なため、圏外からの需要もある程度期待し得る。地価は値頃感から比較的堅調に推移している。土地が1，200∼1，500万円程度、新築の戸建物件は3，000万円前後が需要の中心となっている。
一般的要因市中心部では一連の基盤整備の効果もあり引続き地価の上昇が認められるが、郊外では景気回復の影響も弱く不動産市場は横這いに推移している。

眞下弘氏による調査レポート

不動産鑑定士眞下弘
価格65,500円/㎡
個別的要因個別的要因に変動はない。
地域要因住環境は良好で住宅地としての熟成度は徐々に増しつつある。
地域要因の将来予測住宅地として熟成しており、今後も特段の変化はなく現状で推移するものと予測する。地価は今後も堅調に推移すると予測する。
市場の特性同一需給圏は、JR東海道本線及び名鉄名古屋本線、名鉄尾西線を最寄駅とする一宮市北部の住宅地域が圏域である。同一需給圏に地縁的選好性を有する需要者が中心で圏外からの転入者は比較的少ない。中規模戸建住宅が中心の当該地域は、最寄駅の「新木曽川」駅へは徒歩圏であり、需給動向は堅調に推移している。需要の中心となる価格帯は、土地が1，200万円前後、新築建売分譲は3，000万円前後である。
一般的要因一宮駅周辺の旺盛なマンション建設を背景に利便性が良好な住宅需要は好調で、地価の上昇が続いている。郊外の住宅地の地価は概ね横ばい傾向。

環境情報

地形・地質

自然堤防

洪水を繰り返す河川の下流部で発達した、流水堆積物でできた土地である。洪水の被害に合うリスクは他低地に比べて低い。 地震に対する地盤の強度は十分ではなく、大型施設の建築には不向き。 水はけが良く農業用地として優れている。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」：1点(5点満点中)

土地利用・植生宅地
黄砂エアロゾルPM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度東経 35度3402112
北緯 136度785254

参考：該当物件周辺マップ

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愛知県葉栗郡木曽川町大字里小牧字山方３４番４ほか１筆愛知県葉栗郡木曽川町大字黒田字錦里１０５番愛知県葉栗郡木曽川町大字黒田六ノ通り１７６番１愛知県一宮市東島町２丁目４６番１６愛知県葉栗郡木曽川町大字黒田字往還西南ノ切２０６番愛知県一宮市富士三丁目１番２愛知県一宮市木曽川町黒田七ノ通り９６番２愛知県一宮市開明字樋西６４番４外愛知県一宮市木曽川町門間字東島海２４番愛知県一宮市木曽川町黒田七ノ通り９６番２

参考：近隣駅の地価相場

新木曽川駅(地価相場 55,250円/㎡)木曽川駅(地価相場 55,450円/㎡)石刀駅(地価相場 70,800円/㎡)今伊勢駅(地価相場 107,550円/㎡)玉ノ井駅(地価相場 57,500円/㎡)開明駅(地価相場 58,500円/㎡)

引用

国土交通省鑑定評価書
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