435,000円
2017年01月01日に行った東京都中野区江古田4丁目1641番18(東京都中野区江古田4−32−14)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を435,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 東京都中野区江古田4丁目1641番18 |
住居表示 | 江古田4−32−14 |
価格 | 435,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 沼袋、800m |
地積 | 181㎡ |
形状 | 台形(1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅、アパート等が建ち並ぶ住宅地域 |
前面道路の状況 | 北6.0m区道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),150(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 杉浦明 |
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価格 | 434,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地域要因の変動は特にない。西武新宿線沿いの住宅地として需要は堅調で、一般的要因の影響により地価は上昇傾向である。 |
市場の特性 | 同一需給圏は主に西武新宿線、地下鉄大江戸線沿いで、概ね中野区北部の住宅地域である。需要者の中心は個人の二次取得者であるが、小規模住宅は一次取得者も多い。圏内は旧来の住宅地で、需給は安定している。土地は180㎡程度のもので7.5千万円∼8.5千万円程度であるが、小規模の新築戸建住宅は5千万円∼7千万円程度である。 |
一般的要因 | 中野区内の昨年の景気は日本経済と同様に、概ね緩やかな回復基調であり、区内の不動産市場も上昇傾傾向であった。 |
不動産鑑定士 | 曽我一郎 |
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価格 | 435,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない |
地域要因 | 地価は全体的に上昇基調にある。標準地の存する地域は熟成した標準的な住宅地域として,地価に影響を及ぼすような大きな変化は特に見られない。 |
市場の特性 | 同一需給圏は,中野区北部における西武新宿線等の各駅から徒歩圏の標準的な住宅地域であり,需要者の属性としては,区内住民を中心に隣接区市等からの転入,広域的な地域からの参入もある。市場の需給動向としては,取引件数はやや増加傾向にあり,地価は全体的に上昇傾向で推移している。需給関係は比較的安定している。取引総額の中心価格帯としては,土地価格は概ね6千万円∼8千万円程度,建売住宅は概ね5千万円∼7千万円程度が需要の中心である。 |
一般的要因 | 景気は全体的に緩やかな回復基調が安定的に持続しているものの,海外経済情勢その他の不安定な要素もあり,先行き不透明感も根強い。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度724669 北緯 139度6607294 |
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国土交通省鑑定評価書
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