31,700円
2017年01月01日に行った岩手県北上市常盤台4丁目180番1(岩手県北上市常盤台4−6−71)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を31,700円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 岩手県北上市常盤台4丁目180番1 |
住居表示 | 常盤台4−6−71 |
価格 | 31,700円/㎡ |
交通施設、距離 | 村崎野、2,900m |
地積 | 240㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅の中に空地等が見られる住宅地域 |
前面道路の状況 | 北東6.3m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種中高層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | (都)都市計画区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 東野成紀 |
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価格 | 31,700円/㎡ |
個別的要因 | 北東道路で競争力はやや減退している。 |
地域要因 | 近隣地域では空地や農地が残るが、周辺の需要の増大により、それらの宅地化が進んでいる。 |
地域要因の将来予測 | 近隣地域は住宅地域として概ね熟成しており、地域要因に特段の変動が認められないため、将来においても現況のとおり推移するものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は北上市近郊に位置する住宅地域一円であり、特に常盤台、堤ケ丘、藤沢地区等との代替性が強い。需要者は市内居住者が中心である。常盤台地区の住宅街は県道沿いの路線商業地域背後に位置し、生活利便性が良好なため、人気が高いが、近隣地域は空地も見られるほか、画地の配置にもやや劣り、需要は弱含みとなっている。土地は250㎡前後で、総額800万円程度のものが取引需要の中心となっている。 |
一般的要因 | 県内経済は、東日本大震災以降、個人消費の一部に弱めに動きが見られるものの、基調的には緩やかな回復を続けている。 |
不動産鑑定士 | 近藤光保 |
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価格 | 31,700円/㎡ |
個別的要因 | 標準的な画地であり、地域内での競争力は維持している。 |
地域要因 | 環境、利便性の整った住宅地で、地価下落により値頃感があり、一定の需要があるが、農地等の空閑地が残る。 |
地域要因の将来予測 | 市街地北側の住宅地域で空地等も多いが利便施設、住環境に恵まれていることから徐々に有効利用が進むものと予測する。雇用環境は改善しつつあり、住宅地の需要も回復基調で、地価の下落幅は縮小傾向にある。 |
市場の特性 | 同一需給圏は市中心部北側近郊を中心とした住宅地域である。需要者は市内及び隣接市町に居住ないし就業の一次取得者が中心である。市内においては全般的に住宅地が過剰供給気味であるが、中心部に近く、環境、利便性が整った住宅地については、値頃感から一定の需要が認められる。土地は200㎡∼250㎡で700万円∼800万円程度の物件が需要の中心である。 |
一般的要因 | 景気は一部に弱さも見られるが緩やかな回復を続けている。市内の人口は微減、世帯数は微増傾向であるなか住宅着工件数は堅調さを維持している。 |
地形・地質 | 砂礫台地砂礫・岩質の土質でできた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地質は比較的強固である。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 39度3077151 北緯 141度1131014 |
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国土交通省鑑定評価書
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