80,400円
2017年01月01日に行った静岡県藤枝市小石川町2丁目818番6外(静岡県藤枝市小石川町2−4−23)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を80,400円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 静岡県藤枝市小石川町2丁目818番6外 |
住居表示 | 小石川町2−4−23 |
価格 | 80,400円/㎡ |
交通施設、距離 | 藤枝、1,100m |
地積 | 215㎡ |
形状 | (1.0:1.2) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅が多く、事務所等が見られる住宅地域 |
前面道路の状況 | 東4.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第二種中高層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),150(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 長谷川鋭治 |
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価格 | 80,400円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はなく、東側道路で日照等居住の快適性に優れる。 |
地域要因 | JR藤枝駅に比較的近距離の交通・生活利便性、居住環境の良好な住宅地域で、内陸部志向により住宅地需要は堅調に推移している。 |
地域要因の将来予測 | JR藤枝駅に近距離で、生活利便性、居住環境が良好な住宅地域であり、今後も土地利用に大きな変化はないものと予測される。需要の内陸部へのシフトにより、今後とも地価は比較的堅調に推移するものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は志太地区一円の価格上位の住宅地域である。需要者の中心は当市内外の一次取得者及び買換え層である。JR藤枝駅周辺の住宅地域は底堅い需要があり、特に近隣地域は交通接近性、居住環境に恵まれて焼津市等沿岸部から内陸部への需要シフトもあり、需要は比較的堅調である。需要の中心は土地が200㎡程度で1500∼1800万円程度、新築戸建住宅で3200∼3500万円程度である。 |
一般的要因 | 静岡市のベットタウンでもある本市の住宅地域の地価は、需要者の内陸部志向によりJR藤枝駅周辺を中心に需要が堅調である。 |
不動産鑑定士 | 芝口直樹 |
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価格 | 80,400円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 藤枝駅から歩行圏内の利便性良好な既成住宅地域であるが、総額の観点から頭打ち感があり、ここのところ目立った地価変動はない。 |
地域要因の将来予測 | 藤枝駅から歩行圏内の利便性良好な住宅地域で、常に需要者の注目を集める地域といえることから、今後とも現状を基調としつつ安定的に推移していくものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は藤枝市を中心に周辺市を含む志太エリア内の住宅地域一円。需要者は市内または静岡市等の周辺市に勤務先を有する一次取得者が中心である。藤枝駅まで歩行圏内の利便性に優れた住宅地域であり、需要者の注目度も高いほか、周囲には小規模な宅地開発も見られるなど、需給ともに安定した状況にある。土地は1,500万円∼2,000万円程度、新築戸建物件は3,000万円∼3,500万円程度が取引の中心である。 |
一般的要因 | 藤枝市全般に不動産市況は安定しているが、藤枝駅周辺地域は強含み、居住環境の優れない地域の地価は下落傾向にあるなど、若干の強弱が見られる。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 34度8555295 北緯 138度256145 |
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国土交通省鑑定評価書
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