33,400円
2017年01月01日に行った北海道札幌市西区西野10条7丁目885番45(北海道札幌市西区西野10条7−6−2)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を33,400円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 北海道札幌市西区西野10条7丁目885番45 |
住居表示 | 西野10条7−6−2 |
価格 | 33,400円/㎡ |
交通施設、距離 | 発寒南、4,000m |
地積 | 254㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域 |
前面道路の状況 | 北西8.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 40(%),80(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 流田有啓 |
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価格 | 33,400円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変化はない。 |
地域要因 | 交通利便性の劣る郊外住宅地に対する土地需要は相対的に弱いが、一般的要因等により、地価は比較的安定して推移している。 |
地域要因の将来予測 | 西区郊外に位置する住宅地域として成熟しており、地域的に大きな変動要因はみられない。地価は当面安定的に推移するものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は札幌市西区のうち西野・平和・福井地区の郊外住宅地域一円であると判断する。主な需要者は同区居住者が多いものと考えられる。最寄駅からの距離があり、バス便等の利用になり交通利便性がやや劣るものの、宅地需要は比較的堅調な地域である。需要の中心となる価格帯としては土地が700∼1000万円程度、新築の戸建物件は2000万円台前半程度と考えられる。 |
一般的要因 | 国内経済は、経済政策による金融緩和策等の影響もあり、土地需要は持ち直しの傾向が見られる。 |
不動産鑑定士 | 今田幹丈 |
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価格 | 33,300円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 交通便が劣ることから人気がなく、土地需要が弱いため、若干下落傾向である。 |
地域要因の将来予測 | 一般住宅が建ち並ぶ郊外の住宅地域であり、今後とも戸建一般住宅の建つ地域として維持していくと予測する。交通便が劣ることから需要は弱く、地価水準は若干の下落傾向が続くものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は西野地区の一般住宅が建ち並ぶ住宅地域が圏域。需用者の中心は戸建住宅用地として札幌市在住の個人が主である。郊外の住宅地域であり交通便が劣ることから、住宅地需要がやや弱い。中心となる価格帯は土地面積250㎡程度で850万円前後、新築戸建住宅では総額2,500万円程度、中古住宅では総額1,500万円程度が需要の中心である。 |
一般的要因 | 道内の景気は緩やかに回復しており、都市部を中心に店舗や貸家の建築がやや増加している他、新築・中古マンションの需要が増している。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 43度0618866 北緯 141度2570036 |
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国土交通省鑑定評価書
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