56,100円
2017年01月01日に行った長野県塩尻市大門六番町146番6(長野県塩尻市大門六番町3−16)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を56,100円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 長野県塩尻市大門六番町146番6 |
住居表示 | 大門六番町3−16 |
価格 | 56,100円/㎡ |
交通施設、距離 | 塩尻、850m |
地積 | 177㎡ |
形状 | (1.0:1.2) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 商店街、公共施設等に近い利便性の良い住宅地域 |
前面道路の状況 | 西8.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第二種住居地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 大日方一成 |
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価格 | 56,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 特に変動要因はない。 |
地域要因の将来予測 | 近隣地域は塩尻駅や公共公益施設に近接して生活利便性に優り、住環境も良好なことから、一般住宅地としての需要は堅調であり、地価は今後も上昇傾向を続けるものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、塩尻市中心部の住宅地域である。中心的な需要者は、塩尻市内に居住又は勤務する二次取得者であるが、一次取得者もある。塩尻市の市街化区域では、人口が流入し、インフラ整備と店舗進出によって利便性が向上したことから、住宅地需要が旺盛であり、店舗や事業所の跡地に小規模住宅団地が開発され、高値で分譲される例も多い。需要の中心となる価格帯は、土地のみで1100万円前後、新築の戸建物件は3000万円前後が標準である。 |
一般的要因 | 市街化区域では人口は増加しており、商業施設等の増加によって利便性も向上して住宅地需要は強く、調整区域の市街化区域編入も行われた。 |
不動産鑑定士 | 茅野武弘 |
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価格 | 56,100円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 特別な変動要因はないが、景気回復傾向の影響から利便性、品等に優れる近隣地域では地価回復傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | 市役所等の官公庁施設や病院に比較的近い市街地辺縁の既存住宅地であり、特別の地域変動要因もないことから、土地価格の底値感の影響を受け、地価はやや強含みで推移するものと予測する。 |
市場の特性 | ①同一需給圏は中心市街地内及びその近郊の住宅地域。②市内に地縁性のある個人及び第二次取得者が中心であるが、転入者も見受けられる。③既存の住宅地でありここ数年大きな変動は見当たらない。④周辺の土地取引は地縁性のあるものや、規模・接近条件等により価格巾が大きいものが多いが、土地は1000万円程度、新築の戸建は総額3000万円前後のものが多い。 |
一般的要因 | 緩やかな景気回復傾向の影響から地価も改善傾向にあるが、総じて二極化が鮮明になりつつある。 |
地形・地質 | 砂礫台地砂礫・岩質の土質でできた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地質は比較的強固である。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 36度1143835 北緯 137度9554155 |
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国土交通省鑑定評価書
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