62,600円
2017年01月01日に行った福岡県古賀市花見東7丁目1924番45外(福岡県古賀市花見東7−10−35)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を62,600円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 福岡県古賀市花見東7丁目1924番45外 |
住居表示 | 花見東7−10−35 |
価格 | 62,600円/㎡ |
交通施設、距離 | 千鳥、500m |
地積 | 2,333㎡ |
形状 | 台形(2.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、S(鉄骨造)1F |
利用現況 | 店舗 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 店舗、医院等が建ち並ぶ路線商業地域 |
前面道路の状況 | 南東12.0m国道 |
その他の接面道路 | 三方路 |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 準工業地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 竹下憲治 |
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価格 | 62,500円/㎡ |
個別的要因 | 特段の個別的要因の変動は見受けられない。 |
地域要因 | 店舗のほかマンション用地としての需要も見込まれることから、商業地の地価は比較的堅調に推移している。 |
地域要因の将来予測 | 地域要因に大きな変動をもたらす要因はない。現状を維持していくものと予測する。商業地の地価は比較的堅調に推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、古賀市及び周辺市町における幹線道路、準幹線道路沿いの商業地域、駅前商業地域並びに住商混在地域の圏域。需要者の中心は、全国に多店舗展開を目的とする資本力を有する法人企業である。近隣市町の大型商業施設との競合はあるが、景気回復の影響を受けて需要は回復傾向にある。中心となる価格帯は取引される規模がまちまちであり、見出し難い状況にある。 |
一般的要因 | 景気の回復基調を受け、古賀市内の商業地の地価は比較的堅調に推移している。 |
不動産鑑定士 | 西川浩二 |
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価格 | 62,600円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 国道沿いの路線商業地域であり、生活関連店舗等を中心に僅かながら出店の動きが見られる。 |
地域要因の将来予測 | 地域要因に格別の変動はなく利用状況が安定していることから、今後も現状を維持するものと思料される。商業地の需要は回復傾向にあるため地価は若干の上昇基調で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、福岡都市圏東部の幹線道路沿いに形成された路線商業地域であり、特に代替性が高いのが国道495号等の沿線である。需要者の中心は、飲食店舗、コンビニエンスストアー等をチェーン展開する法人各企業である。これらの需要者は、定期借地権の設定や建設協力金方式により出店することが多く、土地を取得するケースは少ない。このため、中心となる価格帯を明確に示すことはやや困難であるが、敢えて示せば60∼70千円/㎡程度である。 |
一般的要因 | 古賀市の人口は約5.8万人前後で安定的に推移しており、高齢化率は福岡県全体の平均よりも低い割合となっている。 |
地形・地質 | 砂丘・砂堆砂で覆われた地域。農業用地としても住居用地として土地開発が難しい、まとまって大きな用地の取得が出来るという利点がある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
土壌 | 泥炭土壌 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。 |
緯度・軽度 | 東経 33度7515952 北緯 130度4733365 |
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福岡県粕屋郡古賀町大字久保字花見1906番21外福岡県粕屋郡古賀町舞の里1丁目15番4福岡県粕屋郡古賀町花見東5丁目1887番11福岡県宗像郡福間町字原1365番23福岡県宗像郡福間町字花見2049番14福岡県宗像郡福間町字井尻1801番36福岡県福津市花見の里3丁目1984番2福岡県福津市花見が丘2丁目1801番36福岡県福津市花見が浜1丁目2370番17
国土交通省鑑定評価書
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