175,000円
2017年01月01日に行った神奈川県横浜市栄区元大橋2丁目249番10(神奈川県横浜市栄区元大橋2−36−5)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を175,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 神奈川県横浜市栄区元大橋2丁目249番10 |
住居表示 | 元大橋2−36−5 |
価格 | 175,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 港南台、1,500m |
地積 | 133㎡ |
形状 | (1.0:2.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が建ち並ぶ傾斜地の住宅地域 |
前面道路の状況 | 南4.5m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),80(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 野入健一 |
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価格 | 175,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 港南台駅勢圏の住環境の良好な住宅地域である。地域要因に特段の変動はないが、住宅需要の堅調な地域であり、地価はやや強含みで推移している。 |
地域要因の将来予測 | 中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域として熟成しており、特段の変動要因はないことから、当面は現状のまま推移していくと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、横浜市南部から藤沢市・鎌倉市北部に至る圏域のうち、JR根岸線、東海道本線、横須賀線沿線の住宅地域である。主たる需要者は、横浜市内や東京都内に通勤するサラリーマン等の一次取得者である。やや起伏はあるものの、港南台駅を最寄り駅とする住宅地域であることから、需要は堅調である。取引の中心なる価格帯は、規模が130㎡程度の土地で2,000∼2,500万円程度、新築の一般住宅で総額3,500∼4,000万円程度である。 |
一般的要因 | 景気は緩やかな回復基調が続いている。栄区の人口は微減、世帯数は微増、土地の取引件数は増加している。地価は利便性等により二極化傾向にある。 |
不動産鑑定士 | 松原壮太郎 |
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価格 | 175,000円/㎡ |
個別的要因 | 南道路の標準的な画地である。この1年間で個別的要因の変動は特に見られない。 |
地域要因 | 港南台駅徒歩圏の比較的住環境良好な住宅地域である。底堅い需要が存在し、地価は堅調に推移していくものと思料する。 |
地域要因の将来予測 | 中規模一般住宅が建ち並ぶ傾斜地の住宅地として熟成しており、今後とも現状の住環境を維持するものと予測する。地価水準は緩やかなに上昇傾向にて推移していくものと思料する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は栄区及び隣接する港南区などに所在し、JR根岸線や東海道本線、横須賀線沿線等を最寄駅とする普通住宅地域。需要者は東京や横浜中心部への通勤者で、第一次取得者層が中心である。最寄駅から徒歩圏内であることから、需要は総じて堅調。一方、供給は中古住宅売買や数区画のミニ開発による宅地分譲等が多く見られる。需要の中心となる価格帯は、土地は120∼150㎡程度で20∼30百万円程度、新築戸建住宅で35∼40百万円程度である。 |
一般的要因 | 栄区内の住宅地のうち、バス便圏の需要は依然として弱く、地価はやや下落乃至横ばい傾向にある。一方、駅徒歩圏は引き続き地価上昇となった。 |
地形・地質 | 半固結・固結堆積物不均質かつ未固結な土塊類(あるいは岩塊類)から構成されルーズな土地、斜面はしばしば土砂災害の原因となる。 |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度3677586 北緯 139度5662968 |
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神奈川県横浜市栄区元大橋2丁目249番10神奈川県横浜市栄区元大橋1丁目1029番9外神奈川県横浜市栄区鍛治ケ谷町字北谷729番29外神奈川県横浜市栄区長倉町1460番13神奈川県横浜市栄区鍛冶ケ谷町字北谷729番31神奈川県横浜市栄区鍛冶ヶ谷1丁目790番1外神奈川県横浜市栄区尾月1803番66神奈川県横浜市栄区若竹町492番76神奈川県横浜市港南区上永谷町字西洗4248番140神奈川県横浜市港南区日野南7丁目6203番80
国土交通省鑑定評価書
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