148,000円
2017年01月01日に行った神奈川県平塚市四之宮2丁目108番4(神奈川県平塚市四之宮2−12−46)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を148,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 神奈川県平塚市四之宮2丁目108番4 |
住居表示 | 四之宮2−12−46 |
価格 | 148,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 平塚、2,800m |
地積 | 208㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 住宅、アパート、事業所等が混在する住宅地域 |
前面道路の状況 | 東4.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 準工業地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 田中恵利子 |
---|---|
価格 | 148,000円/㎡ |
個別的要因 | 特に個別的要因の変動は認められない。 |
地域要因 | 生活利便施設は近いが、駅からバス便圏で、需要は弱含みにある。地域要因に変動要因は見られない。 |
地域要因の将来予測 | 一般住宅、アパート、事業所等が混在する住宅地域であり、当面は現状維持が続くものと予測する。平塚駅よりバス便圏にあり、需給動向は依然として弱含みである。地価は緩やかな下落傾向を維持するものと予測した。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、JR東海道本線の平塚駅から北方、北西部のバス便圏の住宅地域で、近隣地域は一般住宅、アパート、事業所等が混在する住宅地域である。需要者は平塚市内居住者で一次取得者及び買い換え層が中心である。全体的に動きは鈍い。標準的な土地で取引価格は13∼18万円/㎡程度で取引されている。土地価格は2500∼3000万円前後、建物(新築)付きで3500万円前後が需要の中心である。 |
一般的要因 | 景気回復の実感は薄く先行きに不透明感が見られる。平塚市内の住宅地の需要は徒歩圏の住宅地の一部を除き依然として弱含み傾向にある。 |
不動産鑑定士 | 橋本公夫 |
---|---|
価格 | 148,000円/㎡ |
個別的要因 | 特に個別的要因の変動はない。 |
地域要因 | 商業施設に近いがバス便利用の住宅地域で、需要は未だ減退傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | バス便利用の既成の混在住宅地域で、当面は現状維持と予測する。地価水準は最寄駅への接近性から弱含みで推移しており、ここしばらくの間は当該傾向が持続するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圈は平塚市内に存する混在住宅地域。需要者は平塚市内及び隣接市町村居住者が中心となる。需要騏は30代後半∼40代半ばの一次取得層が中心で、供給面ではパワービルダーによる小規模開発分譲が多い。それに対する需要はバス便利用が中心であることからやや弱い状況が続いている。上地は100∼120㎡程度で1,500∼1,800万円程度、新築戸建で2,700∼3,000万円程度が需要の中心価格帯である。 |
一般的要因 | 平塚市は首都圏のベッドタウンとして開発が進み、現在に至っているが、人口は減少傾向が続いており、地価は下落傾向にある。 |
地形・地質 | 自然堤防洪水を繰り返す河川の下流部で発達した、流水堆積物でできた土地である。洪水の被害に合うリスクは他低地に比べて低い。 地震に対する地盤の強度は十分ではなく、大型施設の建築には不向き。 水はけが良く農業用地として優れている。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:1点(5点満点中) |
---|---|
土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度3504477 北緯 139度3530227 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
神奈川県平塚市田村字堀合4037番神奈川県平塚市中原下宿字天摩820番1ほか1筆神奈川県平塚市田村字駒返5721番ほか2筆神奈川県平塚市東中原1丁目154番2外神奈川県平塚市東八幡1丁目447番15神奈川県平塚市千石河岸7番15神奈川県平塚市真土字三の域159番1神奈川県平塚市西八幡1丁目72番2外神奈川県平塚市東八幡3丁目585番外
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード