40,900円
2017年01月01日に行った福岡県北九州市小倉南区志井鷹羽台556番52(福岡県北九州市小倉南区志井鷹羽台19−5)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を40,900円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 福岡県北九州市小倉南区志井鷹羽台556番52 |
住居表示 | 志井鷹羽台19−5 |
価格 | 40,900円/㎡ |
交通施設、距離 | 志井、800m |
地積 | 278㎡ |
形状 | (1.0:1.2) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅が建ち並ぶ丘陵地の分譲住宅地域 |
前面道路の状況 | 南東4.5m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | |
建ぺい率、容積率 | 70(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化調整区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 神谷孝 |
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価格 | 40,800円/㎡ |
個別的要因 | 代替競争関係にある他の画地と比較し、特に遜色はない。 |
地域要因 | 地域要因に変動はないが、周辺地域の需要が高く一方当該地域は緩傾斜地勢であり、周辺地域からの流入が少なく、地価は下落傾向である。 |
地域要因の将来予測 | 市街化調整区域で開発された住宅団地であり、現状維持程度で推移すると予測する。当該地域より利便性の良い地域で宅地分譲が行われており、郊外の住宅団地に対する需要は弱く、地価は下落傾向で推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、小倉南区の市街化調整区域とその周辺の市街化調整区域の住宅地域である。主たる需要者は、市内の企業従事者世帯と考えられる。鉄道駅は、徒歩圏内にあるものの列車本数は少なく、小学校や商業施設も遠いため利便性にやや劣り需要は弱含みで推移している。中心となる取引の価格帯は、中古物件2,000万円以内である。また、条件の悪い画地では安値の取引も見られる。 |
一般的要因 | 経済情勢は緩やかな回復基調にあり、不動産市場も低金利等により同様である。小倉南区の人口は微減傾向である。 |
不動産鑑定士 | 佐藤修 |
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価格 | 40,900円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動は認められない。 |
地域要因 | この一年間に特段の環境変化は認められない。生活利便性にやや劣る住宅地域であり需要は相対的に弱く、地価水準は下落傾向が続いている。 |
地域要因の将来予測 | 市街化調整区域で開発された住宅団地であり、当分現状維持で推移すると予測する。利便性に優る地域の宅地分譲地と比して相対的に需要は弱く地価水準は下落傾向で推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は小倉南区内の市街化調整区域に存する戸建住宅地域を主にその周辺の一般住宅地域にも及ぶ。主たる需要者は北九州市内に勤務先のある戸建て志向の一般給与所得者層である。当該圏域内においては新規に開発された住宅分譲地の供給もあり、既成住宅地の需要は減少している。生活利便性に劣る当該近隣地域の地価も下落傾向が続いており、取引の中心となる価格帯は古家付きの中古物件で1300万円前後である。 |
一般的要因 | 圏内の景気は緩やかな回復基調にある。住宅投資も低金利等の影響を受け堅調だが、小倉南区の人口は微減傾向にあり住宅地の二極化が進んでいる。 |
地形・地質 | 堆積岩堆積岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては液状化などのリスクが有る。 |
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土地利用・植生 | 人工地植生 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。 |
緯度・軽度 | 東経 33度8073376 北緯 130度872813 |
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福岡県北九州市小倉南区大字徳吉字テコ町352番11福岡県北九州市小倉南区大字貫字広畑1714番福岡県北九州市小倉南区大字呼野字町内651番1福岡県北九州市小倉南区大字徳力字竹ノ下48番3外福岡県北九州市小倉南区企救丘2丁目851番90外福岡県北九州市小倉南区長尾5丁目209番12福岡県北九州市小倉南区志井2丁目17番40
国土交通省鑑定評価書
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