8,700円
2017年01月01日に行った北海道苫小牧市明徳町2丁目325番1536(北海道苫小牧市明徳町2−22−18)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を8,700円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 北海道苫小牧市明徳町2丁目325番1536 |
住居表示 | 明徳町2−22−18 |
価格 | 8,700円/㎡ |
交通施設、距離 | 錦岡、1,300m |
地積 | 220㎡ |
形状 | (1.0:2.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域 |
前面道路の状況 | 北東8.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種中高層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 筒井大輔 |
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価格 | 8,700円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 苫小牧西IC西側の既存住宅地域で、区画整然とした市内東部の新興住宅地域との競合から需要は弱い。明徳小は19年度閉校予定である。 |
地域要因の将来予測 | 苫小牧西IC西側の既存住宅地域で概ね熟成しており、利用状況は現状維持、市内東部の新興住宅地域との競合等から、需要は減退傾向で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、市内西部、道道樽前錦岡線西側の住宅地域で把握される。需要者の中心は、市内居住の一般人、地縁関係者で把握される。街並みの古い既存住宅地域で住環境・利便性等が劣り、市内東部の新興住宅地域との競合が進む中、需要は減退、地価下落率も大きい。中心となる価格帯は、更地で200万円程度、中古戸建で400∼500万円程度である。 |
一般的要因 | 都心を中心に景気回復や低金利等の影響から、住宅市況は持ち直しの傾向にあるが、地方圏は都心と比べその動きは弱い。 |
不動産鑑定士 | 伊澤珠樹 |
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価格 | 8,700円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 特に際立った地域要因の変動は認められず現状維持で推移するものと予測する。市東部地区に不動産需要が集中する煽りを受け、地価は下落傾向。 |
地域要因の将来予測 | 苫小牧市西部の比較的新興の一般住宅地域。市東部の住宅地域の熟成が進む中、本近隣地域の住宅地域としての相対的地位は低下の傾向にある。 |
市場の特性 | 同一需給圏は苫小牧市西部の住宅地域一円。需要者の中心は苫小牧市内の居住者が大半である。近年、宅地需要は市東部の人気が高く、本近隣地域を含む市西部の取引動向はやや低迷気味である。土地は200万円程度、中古物件の取引においては、土地建物で総額600万∼800万円程度の物件が需要の中心となっている。 |
一般的要因 | 北海道経済は札幌市及び観光地においては好調な展開を見せているが、他の地域については不透明な動きが続いている。 |
地形・地質 | 砂丘・砂堆砂で覆われた地域。農業用地としても住居用地として土地開発が難しい、まとまって大きな用地の取得が出来るという利点がある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 42度6115268 北緯 141度4852503 |
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国土交通省鑑定評価書
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