172,000円
2017年01月01日に行った大阪府大阪市平野区瓜破東2丁目642番2(大阪府東大阪市瓜破東2−10−46)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を172,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 大阪府大阪市平野区瓜破東2丁目642番2 |
住居表示 | 瓜破東2−10−46 |
価格 | 172,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 出戸、360m |
地積 | 224㎡ |
形状 | 台形(1.2:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅のほかマンション等が見られる住宅地域 |
前面道路の状況 | 南5.0m私道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第二種中高層住居専用地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 山内正己 |
---|---|
価格 | 171,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 出戸駅に近い既成の住宅地域であり、平野駅周辺と比較し利便性がやや低い。地価は下げ止まりの様相を見せ、横ばいから微減となる。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、平野区南部及び周辺市区の住宅地域である。需要者の中心は当圏域に居住する住宅の一次取得者及び建替えを目的とするエンドユーザーで、圏外からの流入は少ない。旧態の規模の大きい画地では二次取得者が需要者層として考えられるが、ミニ開発では一次取得者層が需要の中心となる。地価は下げ止まりの様相を見せ、緩やかな下落傾向又は横ばいとなっている。中心価格帯は土地20坪、建物30坪程度の新築戸建住宅で3,000万円前後である。 |
一般的要因 | 景気の回復基調が続く中、利便性の高い住宅地域の地価は上昇傾向にある一方、利便性の低い住宅地域の地価は緩やかな下落傾向にある。 |
不動産鑑定士 | 木島百代 |
---|---|
価格 | 172,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 特段の地域要因の変動は認められない。 |
市場の特性 | 同一需給圏は平野区を中心に地下鉄谷町線、JR関西本線、近鉄南大阪線沿いの旧集落的色彩を有する住宅地域。需要者は主に同一需給圏内に地縁性を有する居住者が中心で圏外からの転入は殆どない。居住環境より、小規模開発による建売住宅や個人間の中古住宅取引が主体である。地価は現在の経済状況を反映し下落傾向を示している地域もみられるが横這いに転じた地域も現れている。戸建新築物件では総額3000万円∼3500万円程度が中心価格帯である。 |
一般的要因 | 金融緩和政策、インバウンド効果等により地価の急上昇が見られる地域も市内の一部にはあるが当区への波及は今のところ見受けられない。 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
---|---|
緯度・軽度 | 東経 34度63080978393555 北緯 135度54420471191406 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
大阪府大阪市平野区西脇1丁目237番大阪府大阪市平野区平野本町5丁目22番16内大阪府大阪市平野区背戸口5丁目6番14大阪府大阪市平野区平野南1丁目6番20外大阪府大阪市平野区西脇1丁目6番29大阪府大阪市東住吉区住道矢田8丁目43番3大阪府大阪市平野区加美正覚寺2丁目9番3大阪府大阪市平野区西脇2丁目5番4外大阪府大阪市東住吉区西今川2丁目25番12大阪府大阪市東住吉区中野2丁目3番4
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード