7,700円
2017年01月01日に行った北海道砂川市吉野3条南8丁目324番38(北海道砂川市吉野3条南8−3−7)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を7,700円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 北海道砂川市吉野3条南8丁目324番38 |
住居表示 | 吉野3条南8−3−7 |
価格 | 7,700円/㎡ |
交通施設、距離 | 砂川、2,300m |
地積 | 260㎡ |
形状 | (1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)3F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域 |
前面道路の状況 | 北11.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),80(%) |
都市計画区域区分 | (都)都市計画区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 石川雅啓 |
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価格 | 7,700円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に格別の変動はない。 |
地域要因 | 一般的要因の影響により地域の衰退も続いており、宅地の需給は弱く地価は下落傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | 地域要因の変動要因は特にないが、人口減少や高齢化等により地価下落が続くと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は砂川市全域の住宅地域。需要者は市内の居住者が大半である。人口減は進行しており、高齢化率は約35%を超えている。砂川市内の行政区分別人口統計表においても「吉野地区」の人口減少は止まっていなく現在も進行中である。砂川市内の不動産需要は、人口減少や高齢化を受けて低迷し、買い手主導の価格形成となっている。不動産の需要の中心は中古住宅で価格帯は1500万円前後で、更地の単独取引は少なく不動産全体の価格は下降傾向にある。 |
一般的要因 | アベノミクスにより企業の倒産件数は減少傾向にあるが、景気回復は見込めず地域経済の停滞、人口減少で不動産需要は弱含みである。 |
不動産鑑定士 | 後藤敏之 |
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価格 | 7,700円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 市内の大量宅地供給下で郊外地区の需要は弱く、人口減少、高齢化及び地域経済の衰退等が相俟って、地域の需給動向は停滞している。 |
地域要因の将来予測 | 東部郊外に位置する戸建住宅地域は特別な変化もなく現状維持である。利便性で劣るため、市内での相対的地位は低く、不動産需要は低迷している。今後も地価水準は下落基調と予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は市内の住宅地域一円と判定され、中心となる需要者は地縁を有する市内居住者が主体であり、周辺市町からの転入は少ない。市域全体の住宅地需要は弱く、宅地供給過剰も窺える状況において、郊外地区の地価水準は依然として下落傾向にある。需要の中心となる価格帯は、更地で200万円前後、物件状態によって幅はあるが中古戸建住宅で400∼800万程度と思料される。 |
一般的要因 | 旧産炭地区は主要産業が弱く、インバウンド需要の恩恵も薄いため、景況の停滞と人口減少が続き、衰退傾向が予測される。 |
地形・地質 | 砂礫台地砂礫・岩質の土質でできた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地質は比較的強固である。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地,水田 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 43度4801586 北緯 141度9195477 |
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国土交通省鑑定評価書
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