50,900円
2016年01月01日に行った長野県松本市小屋南1丁目320番10(長野県松本市小屋南1−18−7)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を50,900円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 長野県松本市小屋南1丁目320番10 |
住居表示 | 小屋南1−18−7 |
価格 | 50,900円/㎡ |
交通施設、距離 | 村井、800m |
地積 | 293㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、S(鉄骨造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅等が建ち並ぶ住宅地域 |
前面道路の状況 | 東4.3m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種住居地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 奥村節夫 |
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価格 | 50,900円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 前年と比較して特に大きな地域要因の変動は見られない。 |
地域要因の将来予測 | 市内でも不動産需給が活発に行われてきた地域で,周辺を含み住居表示が施行。塩尻北部活性化の影響から当地域でも取引は堅調で,価格も下落は認められない。ここ暫くはこの趨勢が継続すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は,松本市南部郊外及び塩尻市北部郊外の住宅地と判定した。需要者の中心は,市内外の第一次取得者が専らで,開発余地が見られるエリアであることに加え需要は堅調にあり,しかも消費税増税前の駆込み需要も認められたので,地価は横ばいからやや上昇機運にある。市場での中心となる価格帯は,土地で総額1500万円前後,戸建て住宅で3000万円台後半である。 |
一般的要因 | アベノミクス効果は地方都市で顕在化しておらず,景気回復を実感するに至っていない。不動産市場は二極化傾向が鮮明になっている。 |
不動産鑑定士 | 宮原一繁 |
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価格 | 50,900円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 前年と比較して特に大きな地域要因の変動は見られない。 |
地域要因の将来予測 | 市街地南西部郊外の住宅地域。隣接する塩尻市北部とともに、19号線沿いの大型店舗の立地等による利便性の充実もあり、地価は堅調に推移しており、当面この傾向は維持されるものと思料する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、松本市南部及び塩尻市北部の住宅地域と判定した。需要者の中心は市内外の第一次取得世代で、市場での価格帯は戸建住宅で総額3,500万円前後。土地のみでは1,500万円前後。隣接町村の分譲地と市街地中心のマンションが価格帯で競争相手となっている。 |
一般的要因 | 景況感は改善されつつあるも、アベノミクス効果はまだ顕在化していない。地域において価格の二極化現象が現れている。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 水田,宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 36度1806423 北緯 137度9571849 |
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国土交通省鑑定評価書
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