208,000円
2017年01月01日に行った東京都多摩市永山1丁目15番22の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を208,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 東京都多摩市永山1丁目15番22 |
住居表示 | |
価格 | 208,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 京王永山、500m |
地積 | 228㎡ |
形状 | (1.0:2.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅等が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域 |
前面道路の状況 | 南東6.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第二種中高層住居専用地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 鈴木正夫 |
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価格 | 207,000円/㎡ |
個別的要因 | 特にない。 |
地域要因 | 永山駅から近い住宅地は、周囲の開発動向も反映して、価格が堅調であり、強含みで推移している。 |
地域要因の将来予測 | 中規模の一般住宅が多い区画整然とした住宅地域で、格別の変動要因はなく、当分は現状維持と予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、小田急線及び京王線沿線で、概ね多摩市、日野市、稲城市を中心とした圏域。需要者は、多摩市内の居住者並びに多摩ニュータウン内の居住者で、その他は同一需給圏内の小規模事業主等である。当該地域は、一般住宅が多い地域であったが、近年は、アパート等の事業目的の取引も散見される。又、比較的小規模の建売住宅も増えてきている。土地は、標準地と同規模で4,500万円前後が市場の中心であるが、利用目的による価格差が大きい。 |
一般的要因 | 経済は緩やかな回復傾向にあり、堅調である。ただ、景気に様子見の空気があり、今のところ、地価を強く押し上げるほどの力強さは感じられない。 |
不動産鑑定士 | 松村清一 |
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価格 | 208,000円/㎡ |
個別的要因 | 南東側道路に面する画地で選好性にやや優る。 |
地域要因 | 最寄駅、京王永山駅から徒歩圏内に位置し、需要は底堅く推移している。 |
地域要因の将来予測 | 既成の住宅地域として熟成しており、今後も現状を維持して推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は概ね多摩市及び隣接市の一部を含む住宅地域で小田急線及び京王線沿線の圏域と把握される。需要者の中心は主に都内に通勤する自己居住用の住宅の購入を検討している個人のほか一部不動産業者等の法人である。取引市場は需要サイドが底堅くやや強含みの地価動向となっている。価格帯としては土地の単価ベースで㎡あたり18万円∼23万円程度であり、総額では4500万円前後が一般的で、新築戸建住宅については規模等によりやや幅がある。 |
一般的要因 | 多摩市においては市内の総人口はほぼ横這い傾向であるが、取引件数は微減傾向で、建築着工はやや減少傾向で推移している。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度63189080000001 北緯 139度4440739 |
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国土交通省鑑定評価書
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