福岡県福岡市東区多の津2丁目7番22(土井駅・柚須駅エリア)の不動産鑑定評価書(2015年07月01日地価公示)


55,800円

2015年07月01日に行った福岡県福岡市東区多の津2丁目7番22(福岡県福岡市東区多の津2−6−2)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を55,800円/㎡としました。

福岡県福岡市東区多の津2丁目7番22の地価推移のグラフ

不動産鑑定結果

調査基準日2015年07月01日
所在及び地番福岡県福岡市東区多の津2丁目7番22
住居表示多の津2−6−2
価格55,800円/㎡
交通施設、距離箱崎、2,900m
地積729㎡
形状(1.5:1.0)
利用区分、構造建物などの敷地、S(鉄骨造)2F
利用現況倉庫兼事務所
給排水等状況ガス・水道・下水
周辺の土地の利用現況事務所、倉庫等が建ち並ぶ流通業務地域
前面道路の状況南9.0m市区町村道
その他の接面道路背面道
用途区分、高度地区、防火・準防火準工業地域
建ぺい率、容積率60(%),300(%)
都市計画区域区分市街化区域
森林法、公園法、自然環境等 

環境情報

地形・地質

三角州性低地

河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:2点(5点満点中)

扇状地性低地

谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中)

土地利用・植生水田,宅地
黄砂エアロゾルPM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。
緯度・軽度東経 33度6284348
北緯 130度4513637

参考:該当物件周辺マップ

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福岡県福岡市東区若宮2丁目480番福岡県福岡市東区八田1丁目622番69福岡県福岡市東区多の津2丁目7番22福岡県福岡市東区多の津1丁目1番53福岡県福岡市東区若宮2丁目11番3福岡県福岡市東区多々良1丁目777番福岡県福岡市東区多の津4丁目1637番4外福岡県福岡市東区多の津1丁目1番53福岡県粕屋郡粕屋町大字内橋字柚ノ木586番6

参考:近隣駅の地価相場

土井駅(地価相場 64,900円/㎡)柚須駅(地価相場 62,400円/㎡)舞松原駅(地価相場 83,700円/㎡)伊賀駅(地価相場 59,500円/㎡)香椎神宮駅(地価相場 83,700円/㎡)貝塚駅(地価相場 89,350円/㎡)