280,000円
2017年01月01日に行った神奈川県横浜市中区豆口台118番46の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を280,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 神奈川県横浜市中区豆口台118番46 |
住居表示 | |
価格 | 280,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 山手、800m |
地積 | 156㎡ |
形状 | (1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が多い高台の住宅地域 |
前面道路の状況 | 西5.5m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),100(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 志村純一 |
---|---|
価格 | 280,000円/㎡ |
個別的要因 | 標準的な個別性である。特筆すべき個別的要因の変動はない。 |
地域要因 | 特筆すべき地域要因の変動はない。取引環境は安定的である。 |
地域要因の将来予測 | 成熟した住宅地域として安定的な取引環境にある。中規模画地が細分化される傾向はあるが、当面は現状を維持して推移するものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏はJR根岸線石川町駅∼根岸駅を最寄駅とする住宅地域。需要者は地縁的選好性を有する中所得者層の個人が典型的である。元来規模の大きい土地が多かった圏域であるが、近年の動向を反映して敷地は細分化の傾向にある。新築戸建住宅の需要の中心総額帯は土地約30坪、建物約28坪で5000万円から6000万円程度といえるが、起伏が激しく、道路付けの悪い箇所もあり、個別的な状況によって取引価格に幅がでやすい。 |
一般的要因 | 景気は、一部に不確実な要素を含むが、総じて回復基調にある。不動産市況は動き易い物件とそうでない物件で二極化が鮮明になりつつある。 |
不動産鑑定士 | 冨来功 |
---|---|
価格 | 280,000円/㎡ |
個別的要因 | 特にない。 |
地域要因 | 山手駅から徒歩圏内の住宅地域で、需要は比較的堅調であり、地価は緩やかな上昇傾向で推移している。 |
地域要因の将来予測 | 中規模一般住宅が多い高台の住宅地域で、格別の変動要因はなく当分は現状を維持するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、JR根岸線沿線で、中区、西区、磯子区、港南区に至る圏域の住宅地域である。需要者は東京、横浜方面に通勤するサラリーマン層が中心で、同一需給圏外からの転入もあり、買替え層が多い。最寄駅から徒歩圏内の住宅地に対する需要は堅調であるが、徒歩圏外の住宅地に対する需要は低調である。取引の中心となる価格帯は、新築戸建住宅で5000万円台から6000万円台程度。 |
一般的要因 | 景気は緩やかな回復を続けており、不動産に対する需要も増加する傾向にある。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
---|---|
土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度4213832 北緯 139度645206 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
神奈川県横浜市中区鷺山20番19神奈川県横浜市中区山手町237番1神奈川県横浜市中区根岸町3丁目135番神奈川県横浜市中区山元町1丁目44番1の一部神奈川県横浜市中区千代崎町3丁目80番3神奈川県横浜市中区長者町8丁目134番神奈川県横浜市中区仲尾台30番10神奈川県横浜市中区本牧満坂187番26神奈川県横浜市中区西竹之丸67番4神奈川県横浜市中区仲尾台61番1神奈川県横浜市中区大和町2丁目50−2
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード