173,000円
2017年01月01日に行った宮城県仙台市青葉区柏木2丁目162番1(宮城県仙台市青葉区柏木2−5−22)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を173,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 宮城県仙台市青葉区柏木2丁目162番1 |
住居表示 | 柏木2−5−22 |
価格 | 173,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 北四番丁、1,400m |
地積 | 327㎡ |
形状 | (1.0:2.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅、アパート等が建ち並ぶ住宅地域 |
前面道路の状況 | 北5.7m市道 |
その他の接面道路 | 東側道 |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種住居地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 江澤亜樹 |
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価格 | 173,000円/㎡ |
個別的要因 | 角地であるため日照等居住の快適性にやや優れているが、効用の程度に変動はない。 |
地域要因 | 中心部に近接する高級乃至それに準ずる住宅地の需要は富裕層を中心に根強い。小規模画地の建売住宅を中心に割高の取引が見られる。 |
市場の特性 | 同一需給圏は市中心部に近接する準優良住宅地域。需要者の中心は富裕層若しくは二次取得の個人のほかアパート経営目的の不動産業者、大規模画地であればマンションデベロッパーも含む。地勢平坦であり中心部への接近性も優るため、需要は堅調である。一方で供給が全体的に少なく、建売住宅の販売が散見される。土地は50坪程度の建売住宅で4500∼5000万円、中古住宅でも3000万円超が需要の中心である。 |
一般的要因 | 金融緩和、住宅ローンの低金利の状況下にあって周辺市町、隣接県からの人口流入もあり仙台圏全体として人口増とともに住宅地の需要が堅調である。 |
不動産鑑定士 | 菅谷正志 |
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価格 | 175,000円/㎡ |
個別的要因 | 北側道路であるが、画地規模があり選好性がある。 |
地域要因 | 寺・神社が多い閑静な住宅地域で、利便性、品等ともに高い地域である。小規模画地化の傾向がある。 |
市場の特性 | 同一需給圏は仙台駅北西方直線距離で3∼4㎞の都心に近接した柏木、八幡地区を中心とした旧来からの住宅地域。需要者は自用目的の買換層が主であり、規模大画地はマンション用地の可能性が高い。熟成した住宅地域で中古住宅が主であり、品薄感が解消されていないため、地価は上昇が続いている。土地は250㎡程度で4,000万円程度、品等の高い注文住宅が主であったが、総額を押さえた小規模建売も増えている。 |
一般的要因 | 金融緩和効果により仙台市内の住宅需要は旺盛であるが、価格選好が強まっている。 |
地形・地質 | 砂礫台地砂礫・岩質の土質でできた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地質は比較的強固である。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 38度27505499999999 北緯 140度8573625 |
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国土交通省鑑定評価書
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