169,000円
2017年01月01日に行った大阪府高槻市城南町4丁目183番14(大阪府高槻市城南町4−23−17)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を169,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 大阪府高槻市城南町4丁目183番14 |
住居表示 | 城南町4−23−17 |
価格 | 169,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 高槻市、1,700m |
地積 | 116㎡ |
形状 | (1.0:4.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中小規模の一般住宅が多い住宅地域 |
前面道路の状況 | 北6.2m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第二種中高層住居専用地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 岸田克美 |
---|---|
価格 | 169,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地域要因に目立った変化はない。城南町地区(1丁目∼4丁目)では、物件の供給が急増し、戸建需要は弱含みである。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は、中小規模の一般住宅が建ち並ぶ住宅地域で、特に大きな変動はなく、今後ともほぼ現状のまま推移していくと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏はJR東海道本線及び阪急京都線沿線で、高槻市南部を中心とする小・中規模戸建住宅地域である。主な需要者は同一需給圏内の一次取得者層である。新築・中古ともややもすれば供給が過剰気味になりがちな圏域で、若年層の購買意欲が弱いため、駅徒歩圏周辺における需給動向の回復は足踏みの状態にある。土地は1500万円程度、新築戸建(土地建物)で3000万円台の物件が需要の中心である。 |
一般的要因 | 高槻市は人口減少が続き、高齢化も進んでいる。取引件数は横ばい、住宅建設は若干増加傾向で、第3四半期では貸家が大幅に増え、分譲が減少した。 |
不動産鑑定士 | 矢木大介 |
---|---|
価格 | 169,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 中小規模の一般住宅が多い住宅地域であるが、周辺の需給動向がやや供給過多の状態にあり、地価は若干下落している。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は中小規模の一般住宅が多い住宅地域であり、今後とも現況程度で推移していくと思われる。現在、地価は若干の下落傾向にあるものの、今後需給が安定してくると横ばい傾向になっていくものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏はJR東海道本線及び阪急京都線沿線で、概ね高槻市南部の圏域の小・中規模一般住宅を中心とする住宅地域である。主たる需要者は、高槻市在住の地元住民が中心となる。近隣地域及び周辺地域は住環境の良好な地域であるが、売却物件も多数見られ、需給動向はやや供給過多の状態にある。中心となる価格帯については、地積120㎡程度の土地で2,000万円程度が需要の中心となっている。新築の戸建物件は3,000万円後半が中心価格帯である。 |
一般的要因 | 高槻市の人口は微減傾向で高齢化率は大阪府全体よりやや高い。取引件数は横ばい傾向。各種経済政策等により景気は緩やかな回復基調が続いている。 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
---|---|
緯度・軽度 | 東経 34度8374011 北緯 135度6246045 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
大阪府高槻市別所本町26番5ほか1筆大阪府高槻市西冠2丁目48番6大阪府高槻市氷室町1丁目781番3大阪府高槻市藤の里町194番大阪府高槻市高西町826番1大阪府高槻市春日町614番21大阪府高槻市上本町291番1外大阪府高槻市西冠3丁目150番1大阪府高槻市若松町244番3大阪府高槻市高西町826番1
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード