215,000円
2017年01月01日に行った埼玉県志木市柏町2丁目788番52(埼玉県志木市柏町2−27−4)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を215,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 埼玉県志木市柏町2丁目788番52 |
住居表示 | 柏町2−27−4 |
価格 | 215,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 志木、1,400m |
地積 | 101㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅が建ち並ぶ閑静な住宅地域 |
前面道路の状況 | 南4.2m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),100(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 奥出研二 |
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価格 | 215,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 志木1.4㎞に位置する接近性にやや見劣りする住宅地域で、地域要因に特段の変化は見られない。 |
地域要因の将来予測 | 一般住宅が建ち並ぶ閑静な住宅地域であり、今後も現状を維持しつつ安定的に推移していくものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、東武東上線沿線で概ね志木市及び周辺市の住宅地域が圏域である。需要の中心は志木市居住者が大半を占め、一部、同一需給圏外からの転入も見受けられる。需給動向については、最寄駅からやや離れているものの、志木駅勢圏内のため、需給は堅調に推移している。需要の中心となる価格帯は、土地2,200万円前後(規模100㎡程度)、新築戸建住宅3,500万円∼3,800万円程度である。 |
一般的要因 | 市内の人口は増加、世帯数も増加。県内経済は持ち直しの動きに足踏みがみられるものの、不動産の取引価格は横ばいからやや上昇で推移している。 |
不動産鑑定士 | 永瀬美幸 |
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価格 | 215,000円/㎡ |
個別的要因 | 南道路であるが、規模、形状等は標準的であり、住宅地としては中程度である。 |
地域要因 | 駅からやや距離があるが、住環境は良好なことから、地価はやや強含みである。 |
地域要因の将来予測 | 戸建住宅、共同住宅を中心とする住宅地域である。今後とも大きな地域要因の変化、変動は無く、現状を維持しながら推移していくものと思われる。なお、当該地域の地価はやや強含みで推移していくものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、東武東上線沿線で概ね志木市、朝霞市、和光市、新座市の圏域である。需要の中心は同一需給圏のうち志木市内の居住者が中心で、同一需給圏外からの転入者も見られる。志木駅へはやや距離があるものの、住環境は良好な住宅地として熟成している。市場の中心となる価格帯は土地、100㎡程度で2,200万円程度、新築戸建住宅は3,600万円程度となっている。 |
一般的要因 | 景気の回復基調が続く中、志木市の不動産市場は利便性の高い地域は強含み、低い地域は概ね横ばいの状況である。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度8336282 北緯 139度5715897 |
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国土交通省鑑定評価書
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