245,000円
2016年01月01日に行った東京都小平市小川東町1丁目2078番1(東京都小平市小川東町1−18−23)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を245,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 東京都小平市小川東町1丁目2078番1 |
住居表示 | 小川東町1−18−23 |
価格 | 245,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 小川、300m |
地積 | 955㎡ |
形状 | (2.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)2F |
利用現況 | 店舗、事務所兼工場 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 店舗、マンション等が混在する路線商業地域 |
前面道路の状況 | 東22.0m都道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第二種中高層住居専用地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 江蔵龍 |
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価格 | 245,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。また、代替・競争関係にある他の不動産と比較した競争力の程度は普通である。 |
地域要因 | 店舗の連たん性が向上してる幹線道路沿いに位置しているものの、一般的要因の影響下にあり、地価は横ばい又はやや上昇傾向で推移している。 |
地域要因の将来予測 | 都道沿いの路線商業地域として、低層店舗を中心とした土地利用で推移するものと予測する。車両通行量が多く、今後とも店舗の集積度が向上するものと見込まれる。 |
市場の特性 | 同一需給圏は小平市及び隣接市における幹線道路沿い及び各鉄道駅周辺の商業地域、住商混在地域等で、需要者は、チェーン店及び当地域に選好性を有する事業者等が混在する。賃貸店舗の需要は大きく向上していないものの、低金利等の一般的要因の影響で地価は緩やかな上昇傾向にある。取引の中心となる価格帯は土地で坪約80万円台であり、面大地については店舗の敷地とマンション敷地の需要とが競合する。 |
一般的要因 | 小平市においては、景気・消費の大きな上昇は見られないものの、低金利等の効果で地価は緩やかな上昇傾向にある。 |
不動産鑑定士 | 松岡利喜雄 |
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価格 | 245,000円/㎡ |
個別的要因 | 価格形成に影響を与える個別的要因の変動は特段認められない。 |
地域要因 | 幹線道路沿いの路線商業地域であり、市中心部の商業地域と比べて繁華性の点で見劣るため、地価の上昇も小幅なものとなっている。 |
地域要因の将来予測 | 地域に格別の変動要因はみられないことから、当分の間は現状を維持し都道沿いの路線商業地域として今後も推移していくものと予測される。地価は横ばいからやや上昇傾向で推移するものと見込まれる。 |
市場の特性 | 同一需給圏は小平市及び周辺市における幹線・準幹線道路沿いの圏域である。近隣地域は自動車関連店舗やロードサイド店舗等が多く、需要者はこれらに関連する事業者が中心である。収益物件の需給状況は大きく改善していないが、景気回復の期待感から地価はやや上昇傾向にある。取引価格は周辺住宅地と大きな格差はなく、当地域の地価水準は坪単価で85万円前後とみられる。新築分譲マンションは規模にもよるが、3,000万円台である。 |
一般的要因 | 小平市の商業地においては、地価は緩やかな上昇傾向にあるものの、上昇幅は鈍化している。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度7362345 北緯 139度4654984 |
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国土交通省鑑定評価書
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