東京都小平市小川東町５丁目２００５番１２(新小平駅・小川駅エリア)の不動産鑑定評価書(2017年01月01日地価公示)


217,000円

2017年01月01日に行った東京都小平市小川東町５丁目２００５番１２(東京都小平市小川東町５−７−２０)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を217,000円/㎡としました。

東京都小平市小川東町５丁目２００５番１２の地価推移のグラフ

不動産鑑定結果

調査基準日2017年01月01日
所在及び地番東京都小平市小川東町５丁目２００５番１２
住居表示小川東町５−７−２０
価格217,000円/㎡
交通施設、距離新小平、500m
地積171㎡
形状(1.2:1.0)
利用区分、構造建物などの敷地、W(木造)2F
利用現況住宅
給排水等状況ガス・水道・下水
周辺の土地の利用現況一般住宅のほかにアパート等が混在する住宅地域
前面道路の状況南5.5m市道
その他の接面道路 
用途区分、高度地区、防火・準防火第一種低層住居専用地域
建ぺい率、容積率40(%),80(%)
都市計画区域区分市街化区域
森林法、公園法、自然環境等 

斉藤直行氏による調査レポート

不動産鑑定士斉藤直行
価格217,000円/㎡
個別的要因南道路であり方位の優位性が認められるほかは地域の標準的な画地である。競争力は普通であり、格別の変動要因はない。
地域要因交通利便性の高い既成住宅地域であり、常に一定の需要は存する。地域要因に変動はみられないが、地価はやや上昇傾向にある。
地域要因の将来予測戸建住宅を中心とした駅への接近性に優る住宅地域であり、近隣地域の地価水準に変動をもたらす要因は特段見当たらないことから、今後もしばらくは現状のまま推移するものと予測する。
市場の特性同一需給圏は、西武線及びJR武蔵野線沿線の小平市及びその隣接市に存する駅への接近性に優れた住宅地域である。主たる需要者は同市内居住者を中心とした、東京郊外の利便性や快適性を求める一次取得者が想定される。交通利便性が高いことから常に一定の需要は存し、地価は緩やかに上昇している。新築戸建住宅の相場については、総額4，000万円前後が中心価格帯である。
一般的要因景気は概ね好調な状態を維持しているが、先行き不透明感は払拭できず、不動産市況については都心部を中心にピークアウトを迎えつつある。

富岡次郎氏による調査レポート

不動産鑑定士富岡次郎
価格217,000円/㎡
個別的要因個別的要因に変動はない。
地域要因小平市北西部の駅徒歩圏内の比較的利便性が優る住宅地域であって、需要は安定的。上記要因もあって、地価は上昇基調を維持している。
地域要因の将来予測特別な変動要因はなく、当分の間は現状のまま推移するものと予測される。
市場の特性同一需給圏は、小平市及びその周辺市のうち、西武線及びJR武蔵野線の各駅から徒歩圏内にある住宅地域がその中心である。需要者は、小平市及びその周辺市に居住する一次取得者を主体とする。地域は、駅徒歩圏内の比較的利便性が優る住宅地域であって、安定した需要が認められる。新築戸建分譲については、総額3000万円台後半が中心で、4000万円を超える取引も見られる。
一般的要因景気は、一部に改善の遅れも見られるが、緩やかな回復基調が続いている。低金利等も手伝って、不動産需要は比較的安定したものとなっている。

環境情報

地形・地質

火山灰台地

火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」：3点(5点満点中)

土地利用・植生宅地
黄砂エアロゾルPM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度東経 35度7332516
北緯 139度4682983

参考：該当物件周辺マップ

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東京都小平市大沼町２丁目４７７番２０東京都小平市小川町１丁目３６８番１５東京都小平市花小金井３丁目１３０番２８東京都小平市小川東町５丁目１９５２番１０外東京都小平市鈴木町１丁目３８０番１６東京都小平市津田町３丁目１５６５番２９東京都小平市小川西町四丁目２２１７番１１１東京都小平市小川町二丁目１３３７番６東京都小平市小川東町１丁目２０７８番１

参考：近隣駅の地価相場

新小平駅(地価相場 229,000円/㎡)小川駅(地価相場 221,500円/㎡)青梅街道駅(地価相場 227,500円/㎡)萩山駅(地価相場 221,500円/㎡)鷹の台駅(地価相場 224,000円/㎡)八坂駅(地価相場 210,500円/㎡)

引用

国土交通省鑑定評価書
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