34,000円
2017年01月01日に行った茨城県ひたちなか市大字中根字富士山3337番146の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を34,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 茨城県ひたちなか市大字中根字富士山3337番146 |
住居表示 | |
価格 | 34,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 勝田、3,000m |
地積 | 293㎡ |
形状 | (1.5:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅の多い区画整然とした住宅地域 |
前面道路の状況 | 東6.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),100(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 長尾孝一 |
---|---|
価格 | 34,100円/㎡ |
個別的要因 | 東道路で選好性の優劣差は中程度。個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 周辺に区画整理地が多く、古い分譲住宅団地である当該地域の競争力低下傾向。 |
地域要因の将来予測 | 概ね現状の住環境を維持するものと予測され、周辺地域との競争力低下により、下落傾向が継続すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏の範囲は、ひたちなか市の市街化区域内の住宅地域一帯。需要者は、30∼40台の一次取得者が中心であり、他地域からの流入も見られる。古い住宅団地として熟成が進んでおり、周辺の新興の区画整理地内に供給が多く、当該地域は人気が薄い。需要の中心となる価格帯は、土地総額で1000万円前後、新築戸建で2600万円程度と把握される。 |
一般的要因 | 人口は微減傾向、高齢化率は上昇傾向。土地取引件数は増加傾向、建築着工数は若干の持ち直し。オフィス賃料は低水準、高空室率。郊外店へ流出。 |
不動産鑑定士 | 澤田慶一郎 |
---|---|
価格 | 34,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動は無い。 |
地域要因 | 環境が整った住宅地域で、土地総額が嵩まないことから、値ごろ感がでつつある。 |
地域要因の将来予測 | 熟成した住宅地域のため、当分の間現状の住環境を維持すると予測する。 |
市場の特性 | ひたちなか市の住宅地域一円を同一需給圏と判定した。主な需要者は市内に居住する又は勤務先を有する30∼40歳代の一次取得者層である。分譲後長期間経過した大規模な住宅団地では、高齢化の進行などを背景に地価は下落傾向だったが、最近では需要は回復傾向である。土地総額は1,000万円程度、新築総額は2,000万円台後半を指標としている。 |
一般的要因 | 市全体では人口は微減、老年人口は増加傾向にある。土地取引件数は減少傾向。但し、住環境良好な地域では地価は底を打ちつつある。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
---|---|
土地利用・植生 | 畑 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 36度3933098 北緯 140度5531716 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
茨城県勝田市中根字柴田5227番10茨城県勝田市大成町34番15茨城県勝田市金上字遠原1179番茨城県勝田市中根字笹野3166番3茨城県ひたちなか市笹野町2丁目2番13茨城県ひたちなか市馬渡字西谷津2525番179茨城県ひたちなか市長堀町3丁目11番6茨城県ひたちなか市田彦字西原817番3茨城県ひたちなか市笹野町2丁目2番13茨城県ひたちなか市中根字城之内4995番2外茨城県ひたちなか市中根字小砂5132番4茨城県ひたちなか市馬渡字向野2866番13
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード