197,000円
2017年01月01日に行った神奈川県横浜市南区大岡4丁目1460番52(神奈川県横浜市南区大岡4−23−10)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を197,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 神奈川県横浜市南区大岡4丁目1460番52 |
住居表示 | 大岡4−23−10 |
価格 | 197,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 上大岡、650m |
地積 | 158㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅、マンション等が混在する住宅地域 |
前面道路の状況 | 南4.5m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),100(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 松原哲朗 |
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価格 | 197,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 上大岡駅徒歩圏内にあるが、坂道となっており、快適性が劣るため、地価は概ね横ばいで推移している。 |
地域要因の将来予測 | 一般住宅、マンション等が混在する住宅地域で、特別な変動要因はなく、今後も現状を維持すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏の範囲は横浜市南区及び隣接する港南区、磯子区、中区、西区等を含む、地下鉄ブルーライン及び京浜急行線沿線の住宅地域である。中心となる需要者層は、主として東京、横浜通勤の第1次取得者層であり、隣接市からの転入も認められる。当該地域は最寄駅から徒歩圏内にあるが、駅からの起伏が激しく、需要はやや低調である。取引市場は新築で土地建物総額3千5百万円前後から4千万円台前半が中心となっている。 |
一般的要因 | 不動産市況は大都市圏を中心に堅調であるものの、経済の先行き不透明感が広まりつつある中で、価格の上昇余地は縮小傾向である。 |
不動産鑑定士 | 北見文彦 |
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価格 | 197,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因について特出すべき変動要因はない。 |
地域要因 | 各種政策効果を背景に需要は堅調であるが、地価を押し上げるとまではいっておらず、現状は横ばい圏域で推移している。 |
地域要因の将来予測 | 一般住宅等が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域であり、今後格別の変動はないものと思料する。当該地域は上大岡駅から徒歩圏内に位置しており、需要は比較的安定しているが、価格は横ばい圏域で推移している。 |
市場の特性 | 同一需給圏の範囲は京浜急行本線及び市営地下鉄ブルーラインを最寄り駅とする住宅地域であり、需要者は横浜市内及び東京方面へ勤務する給与所得者層が中心である。上大岡駅を最寄り駅とする高台の住宅地域で画地規模は細分化の傾向が見られ、小規模宅地の市場は堅調である。市場の中心的価格について土地は100㎡程度で2000万円程度、新築戸建では4000万円程度のものが多い。 |
一般的要因 | 歴史的な低金利や優遇税制等を背景に、利便性良好な土地の需要は概ね底堅であるが、利便性の劣る土地の住宅需給については改善の動きは弱い。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度410326 北緯 139度6016487 |
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国土交通省鑑定評価書
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