22,400円
2016年01月01日に行った大分県大分市大字田原字井ノ上127番2の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を22,400円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 大分県大分市大字田原字井ノ上127番2 |
住居表示 | |
価格 | 22,400円/㎡ |
交通施設、距離 | 豊後国分、1,900m |
地積 | 307㎡ |
形状 | (1.0:2.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、その他(SRC,RC,S,W,B以外、及び田、畑) |
利用現況 | 建築中 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 農家住宅、一般住宅が混在する住宅地域 |
前面道路の状況 | 西3.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種住居地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 上治昭人 |
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価格 | 22,400円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 周辺の国道の拡幅工事が完了したが、地域において特筆すべき変動要因はなく地価も横這い。 |
地域要因の将来予測 | 農家住宅と一般住宅が混在する地域であり、周辺の国道が拡幅されたが地域に変化はない。地縁的選好性が強い地域であるため需要は弱いが、近年地価に値頃感があり今後も横這い傾向で推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は大分市南西部で農家住宅も見られる既存住宅地域であり、需要者の中心は地元地縁者である。周囲には大規模住宅団地や新興分譲地が見られ、それらの住宅地との競合により利便性及び居住の快適性が劣る既存住宅地の需要は弱い。市場における中心価格帯は土地300㎡程度で600万円から700万円程度である。 |
一般的要因 | 地方経済は、緩やかな景気持ち直しの動きが広がりつつあるなか、住宅投資は持ち直し、個人消費は堅調に推移している。 |
不動産鑑定士 | 佐藤裕子 |
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価格 | 22,300円/㎡ |
個別的要因 | 戸建住宅が建築中である。 |
地域要因 | 国道210号の拡幅工事が完了し、わさだタウン方面へのアクセスは改善されたが、中心市街地への接近性が劣る在来住宅地の需要は少ない。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、大分市郊外の南部に広がる在来の住宅地域一帯である。主たる需要者は市内に勤務する地縁性を有する個人である。周辺には居住環境の優れた大型住宅団地や新規の分譲地が存するため、相対的に居住環境の劣る在来住宅地の選好性は劣り地価水準も低位で推移しているが、大型商業施設のわさだタウンへのアクセスが向上したため、地価の下落に歯止めが掛かりつつある。取引の中心価格帯は、土地で総額600万∼800万円程度である。 |
一般的要因 | 緩やかな景気回復基調のなか、小規模分譲開発やマンション市場は好調で、住宅地の取引価格も分譲住宅地を中心に下げ止まり傾向にある。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) 火山砕屑物火山砕屑岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害・液状化などのリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。 |
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土地利用・植生 | 水田,宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 33度184619 北緯 131度5579606 |
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国土交通省鑑定評価書
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