37,600円
2017年01月01日に行った茨城県土浦市桜ケ丘町920番93(茨城県土浦市桜ケ丘町16−6)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を37,600円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 茨城県土浦市桜ケ丘町920番93 |
住居表示 | 桜ケ丘町16−6 |
価格 | 37,600円/㎡ |
交通施設、距離 | 土浦、2,600m |
地積 | 167㎡ |
形状 | (1.0:1.2) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 小規模の建売住宅が建ち並ぶ台地上の住宅地域 |
前面道路の状況 | 北7.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),100(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 外山茂樹 |
---|---|
価格 | 37,500円/㎡ |
個別的要因 | 規模、形状等も標準的で、近隣地域における競争力は普通程度。 |
地域要因 | 市内の地価は周辺市に比べて割安感があり、地価は上昇基調にあったが、現在は、ほぼ横ばいとなっている。 |
地域要因の将来予測 | 戸建住宅地域として熟成しており、今後も住環境の大きな変化も無く、ほぼ現状のまま推移していくものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏はJR常磐線「土浦」駅又は「荒川沖」駅を最寄駅とする住宅地域である。同一需給圏内での戸建住宅の供給は比較的多いが、つくばエクスプレス沿線及びひたち野うしく駅周辺に比べ割安感が強く、需要は持ち直している。需要者の中心は土浦市及び周辺市町村に居住する第一次取得者が中心である。また、新築の戸建住宅で2000万円程度が需要の中心価格帯となっている。 |
一般的要因 | 景気は一部に改善の遅れも見られるが、緩やかな回復基調が続いている。それに伴い都心部及び地方中心部の地価は回復傾向が続いている。 |
不動産鑑定士 | 豊嶋郁夫 |
---|---|
価格 | 37,600円/㎡ |
個別的要因 | 市内の住宅地として、位置・規模等の個別的要因に特段の変動はなく、競争力も標準的である。 |
地域要因 | ほぼ熟成した戸建住宅地域で、地域要因に特段の変動はない。地価は底堅く推移している。 |
地域要因の将来予測 | 熟成度の高い戸建住宅地域であり地域要因に大きな変化は無く、個別の建物の建替えが見られる程度で現状にて推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は土浦市内でJR常磐線を最寄駅とする戸建住宅地域と判定した。需要者は市内在住の一次取得者が中心で市内外に勤務先を有する勤労者世帯層も含まれる。熟成度の高い戸建住宅地域で価格調整も進み需給は安定し地価は底堅く推移している。土地の総額は200㎡程度で600∼700万円程度、新築の戸建住宅は2,000万円程度が需要の中心価格帯となっている。 |
一般的要因 | 各種経済政策の効果、長年の価格調整から周辺市より割安感が生じ地価は底堅さも見受けられる。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
---|---|
土地利用・植生 | 水田 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 36度0601661 北緯 140度1965123 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
茨城県新治郡新治村大字田土部字村内864番茨城県土浦市小松字稲子田446番2茨城県土浦市大字大岩田字中臺原2536番茨城県土浦市大字小松字天王原799番2茨城県土浦市小岩田字橋下1148番2茨城県土浦市中村西根字竹の入番外2番45茨城県土浦市字川口町890番5茨城県土浦市桜町1丁目3332番56茨城県土浦市大岩田字1丁田1313番2茨城県土浦市大字中字谷原門766番10茨城県土浦市桜ケ丘町847番12茨城県土浦市千束町1280番18茨城県土浦市大字乙戸字八枚方816番茨城県土浦市中央1丁目902番19茨城県土浦市港町1丁目3459番5茨城県土浦市中高津2丁目196番2茨城県土浦市乙戸南2丁目192番1
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード