島根県出雲市湖陵町大池１７２６番１(江南駅・出雲神西駅エリア)の不動産鑑定評価書(2017年01月01日地価公示)


8,540円

2017年01月01日に行った島根県出雲市湖陵町大池１７２６番１の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を8,540円/㎡としました。

島根県出雲市湖陵町大池１７２６番１の地価推移のグラフ

不動産鑑定結果

調査基準日2017年01月01日
所在及び地番島根県出雲市湖陵町大池１７２６番１
住居表示 
価格8,540円/㎡
交通施設、距離江南、2,400m
地積565㎡
形状(1.5:1.0)
利用区分、構造建物などの敷地、W(木造)2F
利用現況住宅
給排水等状況ガス・水道・下水
周辺の土地の利用現況一般住宅の中に空地等が見られる住宅地域
前面道路の状況南東5.0m市道
その他の接面道路 
用途区分、高度地区、防火・準防火 
建ぺい率、容積率70(%),200(%)
都市計画区域区分(都)都市計画区域
森林法、公園法、自然環境等 

宇野栄氏による調査レポート

不動産鑑定士宇野栄
価格8,540円/㎡
個別的要因個別的要因に変動はない。
地域要因地価水準の低い郊外の既成住宅地域の地価は緩やかな下落傾向が続いている。
地域要因の将来予測市南西部の郊外に所在する既成住宅地域であり、相対的に地価水準が低いこと及び既成分譲住宅団地への需要が強い状態が続いていることから、今後も地価は緩やかな下落傾向が継続するものと予測する。
市場の特性同一需給圏は、市南西部及び東部の郊外に所在する既成住宅地域であり、需要者は同圏内の居住者が大半を占め、圏外からの転入者は少ない。新規供給は見当たらず、需要も低調であるが、相対的に地価水準の低い地域であるため、地価の下落は緩やかなものとなっている。土地は規模540㎡で総額450万円前後、新築住宅は2500万円程度が需要の中心と見込まれ、新築住宅の取引は分譲住宅団地に限られる。
一般的要因雇用環境の改善や緩和的な金融政策に支えられて住宅投資は持ち直しつつあり、土地取引や新設住宅着工戸数が増加傾向にある。

加藤幹久氏による調査レポート

不動産鑑定士加藤幹久
価格8,540円/㎡
個別的要因個別的要因に変動はない。
地域要因既成の住宅地域である。高齢化等の影響もあり需要は減退しており、地価は緩やかな下落傾向にある。
地域要因の将来予測一般住宅を中心とする既成の住宅地域である。当該地域に大きな変動を及ぼす要因はないが、地価水準が低いことから割安感もあり、地価は緩やかな下落傾向で推移するものと予測される。
市場の特性同一需給圏は概ね出雲市湖陵町及びその周辺エリアに位置する住宅地である。需要者の中心は出雲市湖陵町の居住者であり出雲市中心部や周辺市町からの転入は少ない。住民の高齢化等により需要は減少傾向にあるが、地価水準が低いことから割安感もでてきており、地価下落は大幅に緩まっている。土地は560㎡で500万円程度。新築の戸建住宅の取引は少ない。
一般的要因湖陵町においては景気が悪い状態が続いている。不動産需要の回復は見込めず、土地需要の減退傾向は当面続くものと思料される。

環境情報

地形・地質

堆積岩

堆積岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては液状化などのリスクが有る。

砂丘・砂堆

砂で覆われた地域。農業用地としても住居用地として土地開発が難しい、まとまって大きな用地の取得が出来るという利点がある。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」：3点(5点満点中)

土地利用・植生畑
黄砂エアロゾルPM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。
緯度・軽度東経 35度3181501
北緯 132度6635315

参考：該当物件周辺マップ

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島根県簸川郡湖陵町大字三部１０３０番１９島根県簸川郡湖陵町大字大池１７２６番１島根県簸川郡湖陵町大字差海７１９番３島根県簸川郡湖陵町大字二部１７２９番１島根県簸川郡湖陵町大字板津４８８番１島根県簸川郡湖陵町大字差海１７０３番島根県出雲市湖陵町三部６２１番６外島根県出雲市湖陵町二部１７２９番１島根県出雲市湖陵町差海７１９番３

参考：近隣駅の地価相場

江南駅(地価相場 16,370円/㎡)出雲神西駅(地価相場 16,370円/㎡)

引用

国土交通省鑑定評価書
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