51,700円
2017年01月01日に行った北海道札幌市清田区清田2条1丁目153番568(北海道札幌市清田区清田2条1−13−22)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を51,700円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 北海道札幌市清田区清田2条1丁目153番568 |
住居表示 | 清田2条1−13−22 |
価格 | 51,700円/㎡ |
交通施設、距離 | 福住、3,000m |
地積 | 247㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 住宅、アパート等が建ち並ぶ丘陵地の住宅地域 |
前面道路の状況 | 北西8.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種中高層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 早坂元 |
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価格 | 51,500円/㎡ |
個別的要因 | 特に無い。 |
地域要因 | 幹線道路への接近性が良好な既成住宅地で、羊ケ丘通沿いの店舗進出が進んで利便性が向上しつつあり、地価水準は堅調に推移している。 |
地域要因の将来予測 | 幹線道路後背に位置する既成住宅地域で共同住宅も散見され、羊ケ丘通の店舗進出等により効用増がみられる。今後は戸建住宅、共同住宅が建ち並ぶ地域として、現状を維持して地価は堅調に推移するものと思料される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、国道36号線及び羊ケ丘通の後背地に位置する清田地区及びその周辺地域を中心とした清田区内の住宅地域がその圏域。主たる需要者は市内在住の個人であるが、収益物件可能な地域なので投資目的の個人ないし法人等もみられる。幹線道路の接近性が良好なため、需給関係は堅調である。土地250㎡前後で総額1,300万円程度が取引の中心である。建物は中古物件が多く建築年数等により取引価格はまちまちである。 |
一般的要因 | 市のCPIの指数動向及び土地取引動向等は堅調であり、住宅市場動向に影響を与える要因も堅調に推移しているものと思料される。 |
不動産鑑定士 | 目黒健兒 |
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価格 | 51,800円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 豊平区に近く、また、利便性もよく、清田地区住宅地の地価最高位の地域で、地価は上昇を続けている。 |
地域要因の将来予測 | 標準的使用は当面現状のまま推移するものと思われる。豊平区に近く、また、利便性もよく、清田地区住宅地の地価最高位の地域で、地価は上昇を続けている。 |
市場の特性 | 同一需給圏は清田区の住宅地域である。需要者は区内居住者が多い。典型的需要者は戸建住宅の取得を企図する個人であり、賃貸不動産への投資家も散見される。羊ケ丘通沿いの商業施設の充実が進む一方値ごろ感もあり地価は全般的に若干の上昇を続けている。需要の中心となる価格帯は、新築土地建物で25百万円から30百万円程度、土地では10百万円以下である。 |
一般的要因 | 羊ケ丘通沿いの商業施設の充実が進む一方値ごろ感もあり地価は全般的に若干の上昇を続けている。 |
地形・地質 | 火山砕屑物火山砕屑岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害・液状化などのリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。 |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 43度0042012 北緯 141度429173 |
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国土交通省鑑定評価書
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