57,000円
2017年01月01日に行った北海道札幌市清田区清田2条2丁目161番130(北海道札幌市清田区清田2条2−18−19)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を57,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 北海道札幌市清田区清田2条2丁目161番130 |
住居表示 | 清田2条2−18−19 |
価格 | 57,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 福住、3,400m |
地積 | 176㎡ |
形状 | (1.2:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、S(鉄骨造)3F |
利用現況 | 店舗兼事務所 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 店舗、営業所等が建ち並ぶ商業地域 |
前面道路の状況 | 南西32.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 近隣商業地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 目黒健兒 |
---|---|
価格 | 57,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 当地域自体に特段の盛衰はないが、接面する羊ケ丘通の商業施設の増加等の影響から、地価は若干の上昇に転じた。 |
地域要因の将来予測 | 標準的使用は当面現状のまま推移するものと思われる。当地域自体に特段の盛衰はないが、接面する羊ケ丘通の商業施設の増加等の影響から、地価は若干の上昇に転じた。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、清田区の商業地域である。需要者は小売店舗・営業所等の所有を企図する事業者、店舗または店舗兼共同住宅等への投資を企図する投資家等である。羊ケ丘通沿いの大規模画地には新規出店が見られるが、商業地域は全般的には特段の盛衰はない。商業地の地価は横ばいが続いていたが、中央区の地価の上昇の影響と値ごろ感から、若干の上昇に転じた。中心となる価格帯は取引にバラツキがあり、不明確である。 |
一般的要因 | 清田区の商業地域は、全般的には特段の盛衰はない。商業地の地価は、中央区の地価の上昇の影響等から、横ばいから若干の上昇に転じた。 |
不動産鑑定士 | 早坂元 |
---|---|
価格 | 57,000円/㎡ |
個別的要因 | 特に無い。 |
地域要因 | 小規模店舗が建ち並ぶ路線商業地域で豊平区の幹線道路沿いとの相対的比較における割安感がある。大きな変動要因もなく地価は堅調に推移している。 |
地域要因の将来予測 | 羊ケ丘通沿いの小規模の3階建程度の店舗が建ち並ぶ一画地の路線商業地域で、通行量は多いが繁華性はさほど高くない。今後も小規模店舗を主体とした路線商業地域として、地価は堅調に推移するものと思料される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、羊ケ丘通沿いの店舗、営業所等が見られる路線商業地域を主とした清田区内の路線商業地域がその圏域である。需要者は比較的小規模の併用店舗が建ち並ぶ路線商業地域で個人事業者が多い。大規模商業施設等が周辺に出店したことに伴う購買力の流出等が懸念される一方で、相乗効果による顧客増等も期待され、需給関係は比較的安定している。業種等により規模はまちまちで、中心となる価格帯の把握は困難である。 |
一般的要因 | 平成28年12月の統計によると設備投資・公共事業はやや落ち込んでいるが個人消費・観光等は持ち直し、商業地需要にマイナス要因はみられない。 |
地形・地質 | 火山砕屑物火山砕屑岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害・液状化などのリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。 |
---|---|
土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 43度0012878 北緯 141度4327951 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
北海道札幌市清田区北野4条3丁目164番226北海道札幌市清田区北野3条2丁目50番31北海道札幌市清田区清田2条1丁目153番568北海道札幌市清田区清田4条2丁目154番117北海道札幌市清田区清田6条2丁目210番333北海道札幌市清田区真栄2条1丁目32番31北海道札幌市清田区里塚緑ヶ丘8丁目111番20北海道札幌市清田区平岡3条1丁目57番62北海道札幌市清田区清田4条2丁目154番117北海道札幌市清田区真栄1条1丁目2番4北海道札幌市清田区里塚3条1丁目44番81
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード