滋賀県大津市中央3丁目310番1外(浜大津駅・島ノ関駅エリア)の不動産鑑定評価書(2016年01月01日地価公示)


184,000円

2016年01月01日に行った滋賀県大津市中央3丁目310番1外(滋賀県大津市中央3−2−2)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を184,000円/㎡としました。

滋賀県大津市中央3丁目310番1外の地価推移のグラフ

不動産鑑定結果

調査基準日2016年01月01日
所在及び地番滋賀県大津市中央3丁目310番1外
住居表示中央3−2−2
価格184,000円/㎡
交通施設、距離大津、550m
地積87㎡
形状(1.0:2.0)
利用区分、構造建物などの敷地、S(鉄骨造)5F
利用現況事務所兼住宅
給排水等状況ガス・水道・下水
周辺の土地の利用現況中高層の事務所ビルと店舗等が混在する商業地域
前面道路の状況北西30.0m市道
その他の接面道路 
用途区分、高度地区、防火・準防火商業地域
建ぺい率、容積率80(%),600(%)
都市計画区域区分市街化区域
森林法、公園法、自然環境等 

環境情報

地形・地質

扇状地性低地

谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中)

三角州性低地

河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:2点(5点満点中)

土地利用・植生宅地
黄砂エアロゾルPM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。
緯度・軽度東経 35度0072803
北緯 135度8677121

参考:該当物件周辺マップ

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参考:近隣駅の地価相場

浜大津駅(地価相場 97,100円/㎡)島ノ関駅(地価相場 105,550円/㎡)上栄町駅(地価相場 135,000円/㎡)大津駅(地価相場 105,550円/㎡)三井寺駅(地価相場 82,350円/㎡)石場駅(地価相場 105,550円/㎡)