69,600円
2016年01月01日に行った北海道札幌市南区真駒内柏丘2丁目458番187(北海道札幌市南区真駒内柏丘2−9−15)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を69,600円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 北海道札幌市南区真駒内柏丘2丁目458番187 |
住居表示 | 真駒内柏丘2−9−15 |
価格 | 69,600円/㎡ |
交通施設、距離 | 真駒内、2,000m |
地積 | 252㎡ |
形状 | (1.0:1.2) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が多い丘陵地の閑静な住宅地域 |
前面道路の状況 | 南東8.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 40(%),80(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 澤田直記 |
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価格 | 69,600円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 特に大きな変動要因は認められない。やや駅距離はあるが、住環境に優り人気のある住宅地域であるところから、地価は横這い程度と安定的である。 |
地域要因の将来予測 | 住宅地域として熟成しており、今後も現状維持で推移するものと予測する。当該地域は住宅地域として高級感があり人気も根強いが、やや駅距離があることもあり今後の地価動向は横這い程度と予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は札幌市南区のうち真駒内地区に存する住宅地域。需要者は札幌市内の居住者が大半である。南区全体の不動産市場は低迷しているが、高級感のある住宅地として比較的人気があり地価は横這い程度の推移である。近時における需要の中心価格は土地が2,000万円前後、新築の戸建物件は4,000万円程度である。 |
一般的要因 | 地価は下落傾向にあったが、交通条件及び利便性の劣るところは未だ弱含みで残るものの、総体的には概ね横這いから若干上昇気味に推移している。 |
不動産鑑定士 | 三原正之 |
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価格 | 69,600円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない |
地域要因 | 高台にある閑静な住宅地域で、富裕層や中間所得層に人気があるが、地下鉄駅からやや遠いため需要は限定的で、地価は横ばい傾向で推移している。 |
地域要因の将来予測 | 真駒内地区の高台にある戸建住宅地域で、富裕層、中間所得層が多く、今後も良好な居住環境を維持するものと予測する。地価水準は地下鉄駅徒歩圏外であるため、昨年に引き続き横ばい傾向で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は真駒内の高台地区に存する真駒内柏丘の戸建住宅地域。需要者は札幌市内に居住する富裕層及び中間所得層の個人で、それ以外の需要者は少ない。やや高級感のある住宅地域であるが、傾斜や起伏があるほか地下鉄駅に遠いため宅地需要はやや限定的である。土地は250㎡程度で1700万円程度、新築の戸建物件は4000万円以下が取引の中心となっている。 |
一般的要因 | 景気は緩やかに回復しているが、南区においては人口減と高齢化が進んでおり個人消費はやや弱く、建築着工件数は減少傾向で、需給動向は弱含み。 |
地形・地質 | 火山砕屑物火山砕屑岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害・液状化などのリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。 |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 42度9893006 北緯 141度3471282 |
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国土交通省鑑定評価書
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