33,700円
2017年01月01日に行った福井県鯖江市丸山町2丁目322番2外(福井県鯖江市丸山町2−3−27)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を33,700円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 福井県鯖江市丸山町2丁目322番2外 |
住居表示 | 丸山町2−3−27 |
価格 | 33,700円/㎡ |
交通施設、距離 | 鳥羽中、680m |
地積 | 386㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅の中に空地等が見られる住宅地域 |
前面道路の状況 | 北東6.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第二種中高層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | (都)都市計画区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 奥田茂 |
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価格 | 33,800円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 競合物件は多いが、県都福井市への交通アクセスの良さと良好な住環境から地価は小幅な下落。 |
地域要因の将来予測 | 当市市街地北部の閑静な住宅地として熟成している。周辺には戸建住宅市場が形成され競合物件は多いが、県都福井市への交通アクセスの良さから成約価格は底堅く、地価は引き続き安定的に推移していくものと予測。 |
市場の特性 | 同一需給圏は当市市街地から周辺部にかけての住宅地域一円である。需要層は当市居住者のほか隣接市町からの転入者も含む。近隣地域は比較的画地規模の大きい土地が多いことから取引自体は少ないが、近年は景気回復や住宅ローン金利の低下を背景に利便性の良い市街地やその周辺部で住宅用地を求める動きが増えつつある。土地は800∼1,300万円程度、新築住宅は2,100∼2,400万円程度を中心に取引が行われている。 |
一般的要因 | 人口は微増傾向、世帯数は増加傾向。平成28年10月時点の武生労働基準監督署管内の有効求人倍率は1.59倍。 |
不動産鑑定士 | 山岸範之 |
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価格 | 33,600円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 良好な住環境を有する住宅地であり、地区内の人口、世帯数ともに微増傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | 敷地規模の比較的大きな住宅が建ち並ぶ住宅地域。住環境は良好であるが、近年は画地規模の大きな住宅の需要はやや弱い傾向にある。そのため地価は若干の下落傾向を示すものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は鯖江市市街地北部付近の住宅地域を中心に、郊外の新興住宅地も圏域。需要層は鯖江市居住者を中心に、一部隣接市町からの転入者も認められる。比較的画地規模の大きな画地が多く見られる住環境の良好な住宅地域であるが、近年は規模の小さな画地に需要が集まる傾向があるため、土地取引自体は少ない状況にある。土地は、概ね800∼1,300万程度、新築戸建は2,100∼2,400万程度が中心。 |
一般的要因 | 人口微増、世帯数増加傾向。土地取引件数はほぼ横ばいであるが取引面積は減少傾向。なお、新築住宅着工戸数は増加している。 |
地形・地質 | 砂礫台地砂礫・岩質の土質でできた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地質は比較的強固である。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度9817216 北緯 136度1816456 |
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福井県鯖江市水落町3丁目1602番福井県鯖江市三六町1丁目624番福井県鯖江市丸山町1丁目315番福井県鯖江市丸山町2丁目405番1外
国土交通省鑑定評価書
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