6,760円
2017年01月01日に行った長野県北安曇郡白馬村大字北城字堰別レ827番36の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を6,760円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 長野県北安曇郡白馬村大字北城字堰別レ827番36 |
住居表示 | |
価格 | 6,760円/㎡ |
交通施設、距離 | 白馬、3,000m |
地積 | 999㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 別荘を中心にペンションも見られる地域 |
前面道路の状況 | 北東5.2m村道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | (都)都市計画区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 郷間智吏 |
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価格 | 6,760円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 古くからの別荘地域として成熟しており地域要因に特段の変動はない。外国人の別荘地需要の増加も認められ地価水準は横ばい傾向である。 |
地域要因の将来予測 | 古くからの別荘地域として熟成しており、地域要因に格別の変動は認められない。外国人の別荘地需要の増加が認められる一方、取引価格の上昇は現時点で認められないことから、地価水準は横ばい傾向が続くと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏の範囲は白馬村内の別荘地域であるが、県内外の他の別荘地域にも代替競争関係が認められる。需要者の中心は県外在住の富裕者層等であるが、近年は外国人及び定住目的の需要者も散見される。個人消費の低迷、所得環境の悪化等を反映して別荘地取引は長らく停滞していたが、近年の景気回復傾向等により需要は回復傾向である。別荘地取引は地積にばらつきがあるため、中心となる価格帯の把握は困難である。 |
一般的要因 | 景気はこのところ弱さもみられるが、緩やかな回復基調が続いている。白馬村の人口は横ばい傾向であるが、外国人の別荘地需要の増加が認められる。 |
不動産鑑定士 | 奥原清 |
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価格 | 6,760円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 環境良好な別荘地域。昨今の円安傾向により外国人による取引も見られ、需給は安定的に推移している。 |
地域要因の将来予測 | 長引く景気の低迷から別荘需要は弱含みの状況が続いてきた。しかしここ数年は持ち直しの傾向が見られ、昨今の円安傾向等から海外からの引き合いも見られる。 |
市場の特性 | 同一需給圏は長野県内を中心とする別荘地全般であるが、強い代替競争関係を有するのは白馬村に存する別荘地域である。需要者の中心は関東や関西在住の富裕層であるが、一部には外国人及び定住目的の取引も見られる。高齢化等による別荘を手放す個人、保養施設売却の法人等がいる一方で、一定の需要も存在することから需給は比較的底堅く推移している。別荘地は地区によって規模が異なるなど個別性が強いため、需要の中心的な規模や価格帯は把握し難い。 |
一般的要因 | 白馬村の人口は減少が続き、ここ数年で高齢化率が急上昇した。スキー観光客の減少等により、不動産需要は弱含み傾向にある。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 水田,宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 36度6956166 北緯 137度8628639 |
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長野県北安曇郡白馬村大字北城字瀬田河原7257番長野県北安曇郡白馬村大字北城字山越4093番2長野県北安曇郡白馬村大字北城字大道上5921番長野県北安曇郡白馬村大字北城字外久祢10368番3外1筆長野県北安曇郡白馬村大字北城字落くら道北原14920番346長野県北安曇郡白馬村大字北城字平河6374番2外2筆長野県北安曇郡白馬村大字北城字ワタノ4678番外1筆
国土交通省鑑定評価書
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