7,070円
2017年01月01日に行った長野県北安曇郡白馬村大字北城7257番の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を7,070円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 長野県北安曇郡白馬村大字北城7257番 |
住居表示 | |
価格 | 7,070円/㎡ |
交通施設、距離 | 白馬、1,000m |
地積 | 528㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 農家住宅のほか民宿も見られる農家集落地域 |
前面道路の状況 | 南3.5m村道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | (都)都市計画区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 郷間智吏 |
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価格 | 7,050円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 白馬村の農家住宅地域で、新規の開発等はみられず地域要因に特段の変動はない。地価水準は下落傾向である。 |
地域要因の将来予測 | 民宿もみられる農家住宅地域であり、地域要因に大きな変動は認められない。不動産の需給は停滞状態が続いており、地価は引き続き下落傾向で推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏の範囲は白馬村内の農家住宅地域であり、需要者の中心は近隣地域及びその周辺地域に地縁等を有する者である。白馬村は観光需要が中心であることに加えて、農業の後継者不足も相俟って、村内の農家住宅地の不動産需要は低調で取引は少ない。このため取引にあたっては、取引当事者の個別事情が含まれがちで売買価格水準にばらつきがみられるため、中心となる価格帯の把握は困難である。 |
一般的要因 | 景気はこのところ弱さもみられるが、緩やかな回復基調が続いている。白馬村の人口は横ばい傾向であるが、別荘地以外の不動産需給は停滞している。 |
不動産鑑定士 | 奥原清 |
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価格 | 7,090円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 特に変動はない。農家住宅が多い既成集落地域に対する需要は限られ、民宿の経営状況も芳しくないことから、地価は下落傾向を続けている。 |
地域要因の将来予測 | 白馬村中心市街地に比較的近い農家集落地域である。民宿も混在するが宿泊客の増加は見込まれず、白馬村全体の人口も減少傾向にあることから、需要は減退し、今後も地価の下落傾向は続くものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は主として白馬村内の農家集落地域である。需要者の中心としては地元居住者やその縁故者など地縁的選好性を有する者が想定されるが、都市部からのIターン移住者もあり得る。後継者不足のため農家住宅に対する需要は減少、一般住宅需要者は既成集落地域を敬遠しがちである。一方、潜在的な供給は増えつつあり、需給関係は弱含み。取引自体が少なく、取引当事者の事情を反映して個別性も強いため、需要の中心的な規模や価格帯は把握し難い。 |
一般的要因 | 白馬村の人口は減少が続き、ここ数年で高齢化率が急上昇した。スキー観光客の減少等により、不動産需要は弱含み傾向にある。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 水田 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 36度697286 北緯 137度8706602 |
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長野県北安曇郡白馬村大字北城字山越4093番2長野県北安曇郡白馬村大字北城字大道上5921番長野県北安曇郡白馬村大字北城字外久祢10368番3外1筆長野県北安曇郡白馬村大字北城字落くら道北原14920番346長野県北安曇郡白馬村大字北城字平河6374番2外2筆長野県北安曇郡白馬村大字北城字新田3020番849長野県北安曇郡白馬村大字北城字ワタノ4678番外1筆長野県北安曇郡白馬村大字北城字河除828番40
国土交通省鑑定評価書
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