40,700円
2017年01月01日に行った静岡県富士宮市宮原字出口462番35の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を40,700円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 静岡県富士宮市宮原字出口462番35 |
住居表示 | |
価格 | 40,700円/㎡ |
交通施設、距離 | 富士宮、3,700m |
地積 | 198㎡ |
形状 | (1.0:1.2) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅の中に空地等が見られる住宅地域 |
前面道路の状況 | 北西5.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),80(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 米山和志 |
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価格 | 40,800円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 需要を喚起するような地域要因の変動はなく、新規分譲地との競争力は弱いが、値頃感もあり、地価は概ね安定している。 |
地域要因の将来予測 | 戸建住宅を中心とした郊外の住宅地域で、格別な地域要因の変動はなく、当面は現状程度で推移するものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は富士宮市郊外の住宅地域である。需要者は富士宮市内に居住する20代後半∼30代の一次取得者が殆どである。富士宮市郊外部は開発余剰地が多いため、宅地開発が多く、過年度に供給された住宅地の売れ残りも見られる。開発されてから期間が経過した住宅団地で、分譲地との競争力は弱い。需要の中心となる価格帯は、土地の総額で700万円∼1,100万円、新築の戸建物件で2,000万円∼2,700万円程度となっている。 |
一般的要因 | 人口は微減傾向である。持家の新設住宅着工戸数は、やや増加している。依然として郊外部に宅地開発が多く見られ、住宅地の供給過剰が続いている。 |
不動産鑑定士 | 和泉清明 |
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価格 | 40,700円/㎡ |
個別的要因 | 近隣地域における地位は、中庸であり、特に記載すべき変動はない。 |
地域要因 | 郊外の既成住宅地域で周囲の建ち並びの状況に変化はないが、学校等への接近性が優り比較的堅調な需要がある。 |
地域要因の将来予測 | 戸建住宅を中心とした閑静な居住環境を今後も維持するものと予測する。学校や各種量販店等への接近性が優るため比較的人気が高く、地価は比較的安定して推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は富士宮市郊外部に位置する住宅地域である。需要者は富士宮市居住の第一次取得者が多く、外部からの流入は少ない。富士宮市の市街化区域は開発余地が多く、供給が多い状況が続いている。取引の中心となる価格帯は、土地の総額で800万円∼1300万円、新築の戸建物件で2000万円∼2500万円程度となっている。 |
一般的要因 | 市内の人口は微減傾向である。新築住宅着工数もやや下落傾向にあり、全体として地価の下落率は前年とほぼ同程度である。 |
地形・地質 | 火山岩火山岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害のリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。 |
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土地利用・植生 | 畑 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度2526386 北緯 138度610874 |
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国土交通省鑑定評価書
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