390,000円
2017年01月01日に行った東京都三鷹市牟礼4丁目639番14(東京都三鷹市牟礼4−12−2)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を390,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 東京都三鷹市牟礼4丁目639番14 |
住居表示 | 牟礼4−12−2 |
価格 | 390,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 井の頭公園、1,500m |
地積 | 110㎡ |
形状 | 台形(1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅の中に共同住宅等が見られる住宅地域 |
前面道路の状況 | 北5.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 40(%),80(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 堂下裕史 |
---|---|
価格 | 390,000円/㎡ |
個別的要因 | 北道路で居住の快適性は劣るが、それによる市場性の競争力に特に変化はない。 |
地域要因 | 井の頭公園駅からやや距離のある住宅地域であり、地域要因に大きな変化はないが、地価は上昇基調で推移した。 |
地域要因の将来予測 | 当分の間は現状のまま推移するものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は概ね武蔵野市、三鷹市のうちJR中央線、京王線、京王井の頭線沿線の住宅地域である。需要者は同一需給圏内に地縁のある一次取得者層が中心である。住宅地域として成熟しており、供給は相続を契機としたものやミニ開発等に限られるが、閑静な住環境により一定の需要が認められる地域である。市場の中心価格帯は、100∼110㎡の整形地で3千万台後半∼4千万円台後半、新築建売住宅で5千万円台半ば∼6千万円台前半である。 |
一般的要因 | 三鷹市では人口微増及び高齢化進行の中で、緩やかな景気回復や低金利により、不動産需要は引き続き堅調で、地価は上昇傾向で推移している。 |
不動産鑑定士 | 市川洋介 |
---|---|
価格 | 390,000円/㎡ |
個別的要因 | 代替・競争関係にある不動産と比較した優劣は規模等を含めた競争力の程度に個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 建物の建て替え等は見られるが、規模等も含めて大きな変動要因はない。市況は全体的には上昇傾向を呈している。 |
地域要因の将来予測 | 小中規模の一般住宅にアパート等が混在する住宅地域である。格別の変動要因は見られず、今後も概ね現状のまま推移して行くものと予測される。地価は先行きに不安材料はあるが、弱い上昇傾向である。 |
市場の特性 | 同一需給圏内は、三鷹市内の徒歩圏内外を中心とした住宅地の範囲である。需要者は良好な住環境を望むサラリーマンが中心である。近年の市場は回復しつつある経済情勢もあり、顕著な需要が見られた。当該地域の様な良好な住環境で且つ利便性に優れた地域も選別化はあるが、その傾向が続いている。地価は全体としては上昇傾向であり、その中心価格帯は110㎡前後で土地で4000万円台、建売住宅で6000万円程度である。 |
一般的要因 | 経済は株価等の上昇が見られるが、円安市場の進行が進むなど不安材料が多い。地価は様子見等が強まり、上昇基調が予測される。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
---|---|
土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度6907708 北緯 139度5755103 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
東京都三鷹市井の頭4丁目396番2東京都三鷹市下連雀9丁目399番5東京都三鷹市下連雀6丁目538番16東京都三鷹市新川3丁目871番29東京都三鷹市中原3丁目251番2東京都三鷹市下連雀4丁目181番6東京都三鷹市井の頭4丁目379番38東京都三鷹市井口5丁目334番11東京都三鷹市下連雀7丁目458番4東京都三鷹市井の頭5丁目903番2東京都三鷹市井の頭四丁目424番20東京都三鷹市下連雀六丁目512番21東京都三鷹市牟礼二丁目1056番4東京都三鷹市井口四丁目239番3東京都三鷹市牟礼四丁目632番7外4筆
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード