172,000円
2017年01月01日に行った大阪府守口市橋波東之町3丁目12番19(大阪府守口市橋波東之町3−10−4)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を172,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 大阪府守口市橋波東之町3丁目12番19 |
住居表示 | 橋波東之町3−10−4 |
価格 | 172,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 西三荘、300m |
地積 | 82㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、S(鉄骨造)3F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中小規模の一般住宅が多い住宅地域 |
前面道路の状況 | 南4.3m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種住居地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 八木正美 |
---|---|
価格 | 172,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地域の価格形成に影響を与える要因の変動は認められない。利便性良好な地域であるが需給環境はいまだ弱含みにある。 |
地域要因の将来予測 | 中小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域として熟成しており、当面現況にて推移していくものと予測する。地価動向は依然として弱含み傾向にあるものの景況を反映して下落率を縮小させていくものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は京阪本線、地下鉄谷町線沿線各駅から徒歩圏内に形成された一般住宅地域。需要者の中心は主に守口市及び近隣都市に居住する一次・二次取得者。交通利便性に恵まれ、土地単価は比較的高めであるが、画地規模が小さいため総額的に一次取得者にも手が届きやすい市場である。取引は80∼120㎡程度の小規模住宅が中心で、1㎡当たり15万∼19万円、新築建売で総額3000万円台前半までの水準と認められる。 |
一般的要因 | 国内景気は回復基調にあるが、守口市は人口減や地元大企業のリストラ等により、地域経済は低調であり、不動産市場は未だやや弱含み傾向にある。 |
不動産鑑定士 | 原口友良 |
---|---|
価格 | 172,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 駅近の住宅地ではあるものの、まだ個人消費等芳しくはなく、地価はまだやや下落している。 |
地域要因の将来予測 | 中小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域として熟成しており、しばらくはほぼ現況のまま推移していくものと思われる。ただ、地元経済の回復は弱く、地価はやや下落している。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、京阪本線沿線・地下鉄谷町線で、概ね守口市の圏域。需要者の中心は同一需給圏のうち守口市がほとんどを占める。駅徒歩圏内の中小規模の一般住宅が多い住宅地であり、個人消費や住宅投資はまだやや弱く、先行き不透明感が漂う中、雇用環境は改善してきているものの、需要もまだ少ない。新築戸建で3000万円まで・中古戸建で1500∼2000万円程度の物件が需要の中心であるが、中古過小規模住宅では数百万円の物件も見られる。 |
一般的要因 | 世界の政治・経済環境は内向き指向を強め、不安定な状況にあり、日本でも将来の不確実性は高い。さて、守口市の地元経済はまだ厳しい状況である。 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
---|---|
緯度・軽度 | 東経 34度736326 北緯 135度5741 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
大阪府門真市栄町339番13大阪府門真市本町241番3大阪府守口市寺内町1丁目24番大阪府守口市八雲西町2丁目185番大阪府守口市浜町1丁目21番1大阪府守口市橋波東之町3丁目69番2大阪府守口市西郷通1丁目47番26大阪府守口市京阪本通2丁目36番4大阪府守口市寺内町2丁目3番1
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード