394,000円
2017年01月01日に行った東京都練馬区田柄2丁目6405番63(東京都練馬区田柄2−35−20)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を394,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 東京都練馬区田柄2丁目6405番63 |
住居表示 | 田柄2−35−20 |
価格 | 394,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 地下鉄赤塚、330m |
地積 | 165㎡ |
形状 | (1.2:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅のほかにアパートも散見される住宅地域 |
前面道路の状況 | 東5.0m区道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),150(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 木村修 |
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価格 | 394,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 駅徒歩圏内にあり、住宅需要は比較的安定しており、地価は堅調に推移している。 |
地域要因の将来予測 | 一般住宅、共同住宅が建ち並ぶ駅徒歩圏内の住宅地域として成熟しており、今後も現状を維持しながら推移していくものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は練馬区内の駅徒歩圏の住宅地。中でも、東武東上線、地下鉄有楽町線各駅を最寄駅とし、区内の東部地域の住宅地との間でより強い代替性が認められる。需要者の中心は、練馬区及び隣接市区の一次取得者が中心である。住宅需要は堅調に推移しており、区外からの流入する需要者もめずらしくない。需要の中心価格帯は、30∼40坪の画地で土地値40万円/㎡程度、新築建売は6000万円前後の物件が多い。 |
一般的要因 | 消費税増税先送り、住宅ローン減税、金融緩和政策などの影響により、引き続き緩やかな地価上昇局面にある。 |
不動産鑑定士 | 横山宗忠 |
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価格 | 394,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 駅徒歩圏の熟成した住宅地域であり、地域要因に特段の変化はない。 |
地域要因の将来予測 | 一般住宅、アパート等が混在する駅徒歩圏の住宅地域として熟成しており、価格形成に影響を与える特段の要因も認められないため、当分の間は現在の住環境が維持されていくものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は概ね区内を通じる西武池袋線、同新宿線、地下鉄有楽町線等の鉄道各線の各駅から徒歩圏内に広がる住宅地域であり、需要者としては区内を中心に一部区外からも流入する一次取得者層や買替層、建売業者等が想定される。個人消費の動向等、先行きへの不透明感が残る中、区内住宅地については、その値頃感から需要は堅調で、地価も上昇傾向が継続している。需要の中心は、土地のみでは4千万円程度、新築戸建住宅では5∼6千万円前後と判断される。 |
一般的要因 | 景気は回復基調にあるが、世界情勢の変化、国内個人消費や実質賃金の動向、インバウンド消費の鈍化等、景気の下振れリスクには留意が必要である。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度7672555 北緯 139度6439654 |
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国土交通省鑑定評価書
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